2010年・・・忘れられない一年となりました。
心の中で思い描いていたスタジオを突然オープンすることになった2月・・・
闘病の父のことを気にしながらも4月にstudio IRISをオープン
大好きだった父、父とは若い頃からよく二人で飲みに行きました。
何を喋るわけでもなく、ただ一緒に父の隣で飲んでいることが私の幸せでした。
10年近く付き合っていた彼と別れ、家族の皆が
「なぜ別れたんだ!お前が悪い!」 と口を聞いてくれなかったとき、無口な父が
「彼と別れたのか?」
「好きな人でも出来たのか?」
と二人で飲んでいるときに聞いてきた。
「二人にしかわからない部分がどうしてもダメになった。」
と私が言うと
「それは大事なこと・・お前の気持ちを大事にしなさい。」
と父は言ってくれた。
その日のことを今でもはっきりと覚えています。
そのときの好きな人・・・それが今の主人。
そんな父に孫を見せてあげたい!と思ったとき、ナナがやってきてくれました。
父が癌と知り、父と母のお互いをおもいやる気持ちをみていたとき
心の底から“父と母のもとに生れてきて良かった” という気持ちがこみあげてきました。
父との残された時間、スタジオ運営、いろんな思いのなか数ヶ月を過ごしていました。
そして9月、父が亡くなりました。
その後はフラの発表・・・体の不調・・・とにかくいろんなことを経験させてもらった一年でした。
IRISでの皆さんとの出会いはエネルギーとなり、多くの方に支えていただいたことに深く感謝しております。
2011年も皆さんと共に素敵な時間を過ごせますように・・・
studio IRISが多くの虹の架け橋となりますように・・・愛いっぱいのIRISにしたいと思います。
2011年もどうぞ宜しくお願いいたします。