現実を動かしたかったら身体を動かせ | 自然な写真が楽しく撮れる、人物写真の専門家[hal photo Works]

自然な写真が楽しく撮れる、人物写真の専門家[hal photo Works]

「写真うつりが悪い」「カメラが苦手」と悩んでいませんか?
そんなあなたの魅力を根こそぎ発掘!
写真嫌いな方でもリラックスして自然体の撮影を楽しめます。
人物写真の専門家、カメラマン・ハルのブログ。

仕事が溜まると脂肪も溜まる体質のstudio FLEXのカメラマン、ハルです。10月くらいからずーっと撮影と納品に追われていて、ありがたいんだけど余裕がないなぁと思っていたら、着る服も軒並みパツパツでまじでやばいです。


ってわけで、先日は大人の女子校のヨガピラ部に参加してきました!

ヨガもピラティスも生まれてはじめて。ヨガマットを使うのもはじめて。そもそも運動が苦手だから、ジムやヨガ教室なんかに通うのは躊躇してたんですが、思い切って行ってみて良かったです。

参加者は初心者からインストラクター経験者までさまざまですが、私みたいな超初心者でもついていけるポーズが中心でした。上級者の方だと、同じポーズでも少し手足の位置を変えることで、負荷をかけてチャレンジする感じ。

やってみたらバランスも悪いし、身体も固くて、先生の見本とはぜんぜん違ってるんだけど、それでも普段使わない筋肉を伸ばしたり、骨を意識して身体を動かすのは気持ちが良かったです。


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ヨガピラ部について、くわしくはこちらをごらんくださいにこっ
リンク 起業女子的カラダメンテ☆お洒落に楽しく!ヨガピラティス部(大人の女子校公認部活)|西村由美のTokyoピラティスライフ


写真うつりをよくするために必要だから、やる

私の場合、おおきなきっかけは「痩せたい……」だったんだけど、ヨガとかピラティスに惹かれたのは、体の作りや姿勢を整える効果があると思ったから。

いままで「どうしたら写真写りがよくなるんですか?」っていっぱい聞かれてきたんですよ。その答えのひとつが「姿勢を良くすること」。

立ってても座ってても、軸が整ってる人は抜群に綺麗に見えます。
体型とか顔立ちに関わらず、見る人にいい印象を与えることができる。

私が写真を撮るときには、ものすごく姿勢を気にします。
姿勢ひとつでその人の印象がぜんぜん違ってしまうから。

その人の見せたいイメージによっては、わざと崩した姿勢で撮ったり、バランスの悪さをそのまま撮ることもあるけど、基本はやっぱり整った姿勢。

ただ、「姿勢を良くする」って意外と難しいもんで、意識して背筋を伸ばしたり、胸を張ることでよけいにバランスが崩れてしまうことも多々あるんです。なので、自分自身が正しく立てるようになって、それを人にも説明できるようになって、もっとたくさんの人に「写真を撮られるのっていいな」って思ってもらいたいわけです。

あなたは写真を撮るときに姿勢を直したり、ポーズを作ったりすることに抵抗ありませんか? 「写真撮るからカッコつけてる自分が恥ずかしい」とか思うかもしれませんが、いつもとは違う身体の使い方が、実はいつものあなたの魅力を引き出す方法なんですにこっ