キュンキュンときめくシュガーデコレーションで毎日に彩りを♡
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「studio Dolce」のERIです。
今日は少しマニアックな記事かもです
アイシングクリームのお花絞りに使う口金
同じ型番の口金でもメーカーによって少しずつ形が違います。
例えば一番ポピュラーな口金(かなと思ってる)
101番。
私は三種類のメーカーのものを使っています。
それぞれの口金で基本の五弁のお花を絞ってみました。
それぞれの口金は見た目でわかるように、丸い側の厚みとか、とがってる部分など形が微妙に違います。
絞ったお花も少しずつ雰囲気が違うのがわかるでしょうか。(分かりにくくてすみません...)
私は初めて絞りを学んだ頃はWiltonが断然絞りやすくて、marpolは難しかったです。Wiltonに慣れた頃にAtecoのを試してみて、この五弁のアップルブロッサムについてはこの口金が私には一番絞りやすいと思いました。
(marpolはかなり慣れて来てから良さに気づいた)
ちなみにAtecoとWiltonの違い、この写真では分かりにくいですが、口金を横から見ると違いがわかります。
このおかげでクリームが出やすい?のかなぁと思います。多分
ただ、どのお花もAtecoが一番絞りやすいというわけではなく、絞るお花の種類によってお気に入りが変わります。
お花の種類だけじゃなくて、
立体感のあるしっかりしたお花を絞りたい時はWilton、ぽってりボリュームのある感じにしたい時はAteco、繊細な雰囲気にしたい時はmarpol
と、私は使い分けています。
ここに載せてるメーカー以外にも同じ型番の口金はあると思うので、もし一種類しか持っていないという方がいたら、いろいろ試してみることをオススメします
で、
次は時間のあるときにバラ絞りで比較してみますね