力の抜き方〜子分編〜 | 引き算方式のボディワーク 〜全ては“ゆるむ”ことから始まる〜

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   南青山にあるトータルボディコンディショニングスタジオ
    ~プライベート空間で、カラダと向き合う時間を~

ボディコンディショニングトレーナー いでりえこ です^^ 




今日は前回の【力の抜き方〜親玉編〜】の続きとして、子分編をご紹介しますね〜🤗





親玉である後頭下筋(こうとうかきん)を緩めるときに、子分も一緒に解放した方がわかりやすいですから🙄👍 




と言うよりも、連動してるので親玉と子分をセットで解放するのが自然なのです👍👍 




では子分たちの場所を確認してみましょう。




子分1   側頭筋(そくとうきん)


子分2  咬筋(こうきん)



わたしの感覚としては、
親玉の後頭下筋を解放しようとすると
この側頭筋と咬筋も同時に緩むんですが、



後頭下筋の解放の仕方がわからない場合は側頭筋と咬筋の解放から始めてみるといいと思います^^



この3箇所が緩むと
首の緊張は取れますので
肩が落ちてデコルテもスッキリ綺麗♡ 



お顔の表情筋も豊かに😚



施術などせずに解放できることが理想ですが、
難しければ、側頭筋に関しては手でマッサージしてあげるのもいいと思います。(これが緩むと呼吸も入りやすくなるよん)



咬筋に関しては
下顎をぶら下げる感覚です。




ちなみに下顎をぶら下げようとすると
後頭骨が上方向に向かうでしょ?
これ、ヘッドリードの始まりですよ🤗 




どこかが緩むとね
協調作用が働いてきますから♫ 




焦らず、一つずつクリアにしていきましょう✨ 





では、
本日もゆるり〜んと過ごしていきましょ〜ぅ😋