【主訴】ドライアイ
20代 男性 事務職
そう、ウチの事務員君です。
普段の仕事はもっぱらパソコンとのにらめっこ。
仕事中にちょいちょい目薬を注しているのがうっとおしい、いや、お気の毒。
聞けば学生時代から症状が出てきたとのこと。
バタバタとした中での施術となりましたが、
だいたいのことは分かってるので、早速施術開始。
やはり連動部位に圧痛あり。
「痛い!」
でしょ?もうピンポイントです。
時間の関係でじっくり施術とはいきませんでしたが、
果たして気になる結果をしばし待つ。
「変化が無いなら無いって遠慮なく言ってくれ」
「変に気を使わんでくれよ」と釘を刺しとく。
…。
本人は何と表現していいのか解らない様子。
「じゃ、施術前が10だとしたら、今の症状はどれ位?感覚的に」と助け船。
「2…くらいですかね。でも全然違うのがわかりますよ!」
「いつもはエアコンを点けるとすぐに乾きましたから」とのこと。
今回のドライアイへのアプローチ。
目の付近には一切触れてませんから。
勿論、顔周辺にも。
これで毎日目薬を持ち歩く手間がなくなって良かったですな。