毎週の研修の合間、いろんな話を師匠から聞く機会があります。
当時、今ほど療法のテキストや研修スタイルが確立してなく、習得に苦労したこと。
それまでの手技のカイロと全く違う施術で、騙されたんじゃないかと思ったこと。
正直、詐欺にあったのかもと。。
正直、詐欺にあったのかもと。。
そして非常に興味深い話も聞けた。
「T先生(僕のこと)、僕の当時の技は今のT先生の技と比べると、
遥かに及ばないレベルだったんですよ」
わかります?
今では広域から患者さんが頼って来る師匠も、なかなか普段予約が取れない師匠も、
今では広域から患者さんが頼って来る師匠も、なかなか普段予約が取れない師匠も、
そんな多忙な中、普段は昼休みの時間帯を僕の研修に使ってくれてるこの師匠も、
この療法に切り替えた時点では僕の現在のレベルよりもずっと下だったってこと。
要は下手ってこと。
なんせ膝しか習っていなかったので、膝の施術ばかりを行っていた!んですって。
「しょうがないですよ、それしか習っていないんだから」ですって!
なんせ膝しか習っていなかったので、膝の施術ばかりを行っていた!んですって。
「しょうがないですよ、それしか習っていないんだから」ですって!
「だからホームページに書いてるでしょ、半月板損傷専門って」ですって!
その後は東京に通い続けてひとつづつ技を習得されたとのことですが。
ん、てことは、もう僕って開業出来るってこと?
もちろん開業が大前提ですけど。
研修に入る前までもアレコレ考えてきましたけど。
・・・急にリアルな話に感じてきた。
・・・急に不安になってきた。
・・・急にリアルな話に感じてきた。
・・・急に不安になってきた。
でもそろそろ具体的にイメージする時かも。
場所、資金、ホームページとか。
ある程度の準備はしてきたつもりです。リサーチも。
でも、ちょっとビビる僕もいる。
周りの人達が聞いたら、らしくないと言うと思うけど。
とにかく言えることは、来年は忙しくなるってことだけ。
しかも前半に。
頼れるのは持ち前のバイタリティーと療法のスキルのみ、か。
頼れるのは持ち前のバイタリティーと療法のスキルのみ、か。