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パーソナルトレーニングスタジオCOPOLU
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みなさん、こんにちは！
桜木町パーソナルトレーニングスタジオＣＯＰＯＬＵの藤森です。
「鎖骨美人・肩甲骨美人になるために」シリーズ５回目！
コチラもご覧ください！
⑤「鎖骨・肩甲骨美人をキープ」
前回は、ストレッチポールで肩甲骨を動かすエクササイズをしました。
今回は、「整った肩甲骨と鎖骨が良い状態をキープできるようにするためには・・・」についてお話します。
まずは、普段、私たちが肩甲骨をどのように使っているのか、日常生活をみてみましょう！
最近、私は電車で、周りにいる方々の肩甲骨の位置を見ていたのですが、
１０人に７人くらいの割合で肩甲骨が上方向にキープされ、それと同じくらいの割合で、肩甲骨の間が開いてキープされていることに気づきました。
また、そのように肩甲骨がキープされている方の多くは、重たそうな荷物を持っていました。
そして、おそらく、パソコンや勉強などのデスクワークを長時間行うことや、
スマートフォンの長時間の使用なども、
肩甲骨の間が開いた状態でキープすることに影響を与えていると思われます。
このような場合、
それとは逆方向にキープする時間を作ってあげれば、それぞれの方向で安定することができ、鎖骨と肩甲骨をバランスの良い位置に整います。
今回は、
比較的多くいると思われる、重い荷物を持っている方、長時間デスクワークしている方
（肩甲骨を上方向でキープしている・肩甲骨の間を開く方向でキープしている）、
におすすめのエクササイズをご紹介します。
↑ こんな方にオススメ！
肩甲骨の状態によっては、このエクササイズが合わないこともありますので、
状態をチェックしてから行ってみてください。
ストレッチポールを使ったエクササイズ
※ 注意
⚫︎バランスを崩して倒れないように、十分気をつけてください。
【１】横ポジションから
真っ直ぐ立てたストレッチポールの真横に立ちます。
ストレッチポールの真ん中に肘を置きます。
肘でストレッチポールを真下に押し肩甲骨を引き下げ、ポールに近い側の足を少し持ち上げます。
頭は天井に突き刺すようなイメージで伸ばし、首を長くします。
肩甲骨を安定させたまま5秒くらいキープです。
【２】やや前ポジションから
真っ直ぐ立てたストレッチポールの真横より少し前に立ちます。
ストレッチポールの真ん中に肘を置きます。
肘でストレッチポールを下（やや後ろ）に押し肩甲骨を引き下げ、ポールに近い側の足を少し持ち上げます。
頭は天井に突き刺すようなイメージで伸ばし、首を長くします。
肩甲骨を安定させたまま５秒くらいキープです。
エクササイズは以上です。
「鎖骨美人・肩甲骨美人」5回に分けて、お送りしました。
鎖骨・肩甲骨をバランスの良い状態でキープできるようになったでしょうか？
鎖骨美人・肩甲骨美人に向けて、少しずつ頑張っていきましょう！
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セミナー情報
ストレッチポールのセミナーが開催されます！
『JCCA認定 ベーシックセブンセミナー』
【日時】
2014年7月27日（日） １０：００～１３：００
【会場】
桜木町駅 徒歩５分 スタジオCOPOLU
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