無防備すぎるくらいに

自分の心を開く…



それはとても難しいことです。



無防備ということは

『守らない』ということ。






…守らなくていい…



それは、

どんな反応をされたとしても


『受け容れる』ことができる、

『許せる』、

『受け止められる』、

『認められる』、

ということでもあります。





『こいつは何を言ってるんだ?』




という冷たい反応にも

守りに入らなくていい…



これは

なかなか出来ないことです。






『何この人…』



もしかしたら、

そんな反応が一番怖いかもしれません。




だから、


『誰にでも構わずに心を開く』

なんてことはできません



心を開く相手は

ちゃんと選ぶ必要がある。









安心して心を開くことができる


そんな相手が一人でもいる人は

幸せなのかもしれません。





誰にも心を開けられない…

安心できる・信頼できる人がいない。


そんな世界を生きるのは辛いことです。








自分の心をさらけ出せる
そんな人達がいてくれる…


そんな存在が
心の支えになってくれている。




いつでも
自分がその気にさえなれば、
いつだって
会うことができる…



そんな信頼と繋がりが

いつだって僕を
やさしい世界に引き戻してくれるのです。




だから
まずは僕から

いつだって
こちらから

心を開きたい。


だから
まずは僕から

あなたに
笑顔をおくろうと思うのです。