Amazonプライムの年会費を節約する方法~学生のお子さんがいる場合~ | やりたいことが多すぎて 〜ダンス・ドレス・ミシン刺しゅう・ネイル・〜StudioAzure

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ネイル、オーダードレス、ドレスリフォーム、に加えて、オリジナル刺繍を始めました。ドレスや小物に少し手を加えて、更に自分らしさを演出したい。現役ボールルームダンサー兼パソコンインストラクター。ダンス上達のポイント、パソコン上達のポイント伝授します!

Amazonプライムの年会費を節約する方法です。

でもこちらは学生のお子さんがいる事が限定になってしまいますので、いらっしゃらない方はスルーしてください。

Amazonの学生会員は年会費が一般会員の半額です。
学生会員の特典は本の割引(ポイント)があったり、一般会員の特典にプラスアルファーがあります。
そして、自動更新することで4年間は継続して学生会員でいられるという特典があります。

 

仮に今4年生で4月に卒業し社会人になっても、在学中に入会すればそこから4年間は学生会員価格が継続出来ます。

 

ただし、学生会員と一般会員ではセールなどの案内が多少違う事があるようです。

 

学生会員のアカウントでプライム特典は利用できるのですが、一般会員用のセール案内が来ないのはちょっと悔しいですよね。
 

しかし、こんな裏技(?)的な登録の仕方があります。

 

まず、学生のお子さんでアカウントを一つ作り、一般のプライム会員に登録します。(クレジットカードは親のカードで大丈夫です)


1ヵ月間は年会費が無料ですから、この1カ月の間にまず、家族会員を登録します。
お母さんの名前でも、兄弟の名前でも構いません。
今まで使っていたアカウントで登録する事も出来ますし、

新規に登録する事も出来ます。

子どものアカウントでログインして、プライムメニューからプライム特典の共有を選択します

 

 

 

メールアドレスと誕生日を入れるところがあるので、入力し

 

 

登録案内を送るで送信すると、メールが送られてきます。

 



このメールのリンクをクリックすると、誕生日を入力する画面が出てくるので、

正しく入力するだけで家族会員として登録できます。

 

 

これで本会員と同様に配送特典などが受けられるプライム会員になる事が出来ました。
上の図にあるように特典は限られています。
 

あとは、1カ月の期間中に本会員である子どもをAmazonステューデント会員に変更します。

(学籍番号か、大学で付与されるメールアドレスが必要です)

家族会員は学生の特典は受けられませんが、プライム会員としての家族会員は継続できます。

もし、一般の会員用のセールの案内などは、送られてくるはずです。

 

もし、下のお子さんがいるなら、うまく学生会員を継続して、8年間は年会費を節約できる計算です。

 

残念ながら、

Prime Studentは日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生が対象です。高等学校は対象外となりますのでご注意ください。 

 

とありますので、中高生は対象になりません。

 

現在一般会員の年会費を払っていても、退会するときに日割り(月割り?)で帰ってきますので、切り替えた方が節約になると思います。
学生会員の特典については、また次の機会に記事にしようと思います。