痛みや不調に悩まされがちな人は、
胃に不調を抱えているケースが多いのを
ご存知でしょうか。
今回は胃と痛み、不調の相関性について
シェアしたいと思います。
よく胃の不調はストレスが原因と言います。
もちろん、過度なストレスは胃に負担をかけます。
しかしストレス以前に、
「胃の問題を作りやすい状態かどうか」
をチェックし、改善する必要があります。
胃の問題を引き起こしやすい人の特徴は2点
①痛み止めをよく服用している
②ピロリ菌が陽性
※ピロリ菌は5歳までに感染
胃の病気を引き起こすほぼほぼの原因は
上記の2つのいづれかに該当すると言われます。
その数字は98%!
ストレス以前の問題ということです。
痛み止めは一時的
慢性的な腰痛や肩こり、頭痛
重い生理痛によって
長期的に痛み止めを服用している方も多いと思います。
痛み止めの服用によって、辛い痛みが止まります。
しかし、一方では胃に大きなストレスを与えていることが
近年の研究データで明らかにされています。
具体的には、出血を伴う潰瘍になる確率が
4倍と言われています。
一度は検査を!
不調がない方にもおすすめなのが
胃の健診です。
理由は、ピロリ菌の有無を
確認したいからです。
一度検査し、服薬により除染すれば
その後ピロリ菌を気にする必要はありません。
一方、ピロリ菌に感染しながら
知らず知らずでずっと放置していると
どんどん胃の状態が悪化していきます。
冒頭にある通り、胃のトラブルの多くは
痛み止めの長期的な服用と
ピロリ菌感染になります。
胃に不調がある場合はまずこの2点を確認します。
解決してからであれば
ストレスに対してのケアが有効となります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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