”急性症状と慢性症状の違いを知っていますか?”
 
ちなみに、
慢性疼痛に対して痛み止めはほぼ効果がないと
比較的新しい2019年の医学論文に記されています。
*Anna M.polanski, et all. PLos ONE 14(1),2019

 

神経は繰り返す刺激によって、
回路を強化する性質を持ちます。

運動器の慢性痛の発生機序別にみたトラマドール製剤の使用より引用

 

 

慢性痛はまさにその状態であり、
神経が過敏になっている状態となります。
これにより「痛み」の回路が変化をします。

さらには神経回路が以前とは変化しているため、
急性症状では効果のあった痛み止めが
効かなくなります。

急性症状には薬が有効です。
なので基本的には病院へ行き、早期改善を図ります。
しかし、慢性化した症状には効果が出ません。
*抗うつ剤が慢性疼痛に有効というデータはあります。
 
 

慢性化する前になるべく早く

症状の改善が必要になります!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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