人間の脳は深く考えることで負担がかかるため、

それを避けようとします。

 

様々な場面で判断をしなくてはいけないときに

「バイアス」で決断をしてしまうことが多いです。

 

物事の判断、人との付き合いの時に

「バイアス」になっていないか

ぜひ考えてみてください。

 

参照元

 

バイアスとは

認知心理学や社会心理学の用語です。

人が何かを判断する時などに、統計学的な誤りや、

個々人の物事の見方によって認知に歪みが生まれ、

その結果非合理的な判断をさせる要因となるものを指します。

 

種類はたくさんあるため、

全部を紹介することはできませんが、

代表的なものをシェアしたいと思います!

 

◆バンドワゴン効果

多数が選択しているから良いはず。

 

◆希少性バイアス

数量限定なので早く買わなきゃ。

 

◆確証バイアス

意思決定に関して無意識に

自分を肯定する情報だけを注視してしまう。

 

◆現状維持バイアス

今の現状に固執してしまう傾向。

 

◆正常性バイアス

危機的な状況であっても

自分は関係ないと思い込む。

 

◆ハロー効果

好意、親近感を覚えた相手の

全てのことを好意的に思えてしまう。

 

などもっとたくさんあります。

 

今自分が判断していることが

本当にそれでいいのか

判断する材料としてみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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