健康のためには内臓の力を高めることは大切です。

 

内臓の中でも特に腸が大事だと

考えています。

 

腸の内臓力を高める方法を

シェアしたいと思います。

 

  食物繊維を摂る

 

食物繊維を摂ると蠕動運動が起きて
腸の活動が活発になります。
 

そのほかにも、食物繊維の効果はたくさんあります。

1.便秘を緩和
食物繊維は腸内で水分を吸収し、便を柔らかくし
便通を改善することができます。


2.腸内環境を改善食
腸内で発酵され、善玉菌の増殖を促進し
腸内環境を改善することができます。


3.血糖値を安定
炭水化物の吸収を遅らせ、血糖値の急激な
上昇を防止するため、糖尿病の予防に役立ちます。
 

4.コレステロールを下げる
食物繊維は胆汁酸を排出するため、肝臓がコレステロールを
合成する際に必要な材料が減り、コレステロール値を下げることができます。


5.がんを予防
食物繊維には抗酸化作用があり、
がんを引き起こす活性酸素の生成を抑制することができます。


6.免疫力を高める
腸内で善玉菌の増殖を促進するため
免疫力を高めることができます。


7.骨粗鬆症を予防する
カルシウムやマグネシウムなどの骨を強化するための
栄養素の吸収を促進します。

 
その他、精神の安定や食欲の抑制、
アレルギー反応の抑制などとにかく万能。

 

 

  お腹を温める

 

お腹には、相当量の血液が循環しています。
そのため腹部が温まると、全身が温まります。
そして、血液量が多くなると代謝が高まるため、
内臓機能が上がります。

1.血行を促進
血流が良くなり、代謝が促進され
体内の老廃物や毒素が排出されます。


2.筋肉をリラックス
筋肉がリラックスされ、緊張が緩和されます。
これは消化器官の動きを促進し消化不良や
腹痛緩和につながります。


3.ストレスを緩和
自律神経を刺激し、ストレスを緩和します。
このため、リラックスした状態になり、
睡眠の質が向上することがあります。


4.冷えを防ぐ
お腹は体の中心部に位置し、内臓を保護する役割を果たします。
お腹が冷えると、内臓の機能が低下し、

消化不良や腹痛を引き起こす可能性があります。

お腹を温めることによって、内臓の機能を正常化し、

健康的な体を維持することができます。


5.生理痛を緩和
お腹の筋肉をリラックスさせることで、子宮内膜が収縮するのを
和らげることができます。

 

 

  マッサージをする

内臓マッサージで内臓が正常に働くことで代謝も正常化します。

①過度な食欲を抑える
②消化吸収が良くなる
③便通を良くする

④腸の運動性改善する

⑤腸が上に上がり、骨盤内臓器の負担軽減される

こういった効果が期待できます。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

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