パーマがかかる仕組みと種類 | 姫路駅前の美容院 [Studio CoCo] スタッフ・ブログ

姫路駅前の美容院 [Studio CoCo] スタッフ・ブログ

おかげさまで創業47年になりました。髪だけではなく身体にも優しいものにこだわってメニューをご提案しています。お肌の弱い方でも大丈夫、お気軽にご相談ください (^o^)


[みんな:01]かなからの投稿[みんな:02]


髪の仕組みは、様々な物質から作られています。

[みんな:03]その多くをしめる約80%のたんぱく質(内、約15%がシスチン)、約12%の水分、約5%の脂質、約2%のメラニン色素、約1%はその他(微量元素)からできています。

[みんな:04]タンパク質(ケラチン)の15%であるシスチンはアミノ酸でできていて、このシスチンにパーマがかかってきます。

[みんな:05]パーマの薬剤がシスチンに浸透していくことによって、シスチン結合が外れて切れます。

[みんな:06]その後に「ロッド」で髪を巻き付けていき、思うパーマに形付けていきます。

[みんな:07]かかっているかチェックして、パーマ液二剤を付けると先ほど外れていたシスチン結合が再結成してかーがかかります。

[みんな:08]パーマよ種類は色々ありますが、パーマ剤とロッドとやり方によって化学的に「切って→つなげていく」ことで理想のウェーブを作っていきます。


[みんな:09]パーマの種類[みんな:10]

[みんな:11]スパイラル巻き[みんな:12]

髪が重なって巻く平巻きと違ってスパイラルパーマは、毛束がロッドの上で重ねずずらして巻くと弾力感のある[みんな:13]パーマが作れます。

スパイラルパーマの特徴は、毛束が自由に動くことで、よりふわっとした[みんな:14]縦長のキレイなシルエットができるパーマです。

毎日コテで巻いたりするのが邪魔くさい場合でも、スパイラルパーマで毛先にボリューム感[みんな:15]のある、華やかさ[みんな:16][みんな:17]が表現するエレガントな仕上がりになりますよ!