今回はルーレットから確率について考えてみたいと思います。

ルーレットとはなんでしょうか。

ルーレットとはカジノゲームの一つであり、
回転する円盤に玉を投げ入れて、
最終的に落ちる場所を当てることです。

プレーヤーは最終的に落ちる場所が
どこなのかをかけます。

ルーレットで
玉が落ちる場所は
数字と色で表記されています。

色は赤と黒、そして緑が割り振られています。

ここでカジノ側の一つ戦略があります。

それは赤色と黒色の落ちる場所の数は
同じにもかかわらず、
緑が一つあるいはそれ以上用意されているのです。

ここにどのような戦略があるのでしょうか。

それはプレーヤーが長期的には
負けるように仕掛けています。

プレーヤーは
玉がどの色に落ちるのかを見極めて
かけることができます。

すなわち
玉が赤に落ちるのか、黒に落ちるのか、緑に落ちるのかという
掛け方もできるのです。

ここで
もし赤と黒の二択のルーレットが用意されたとします。

するとプレーヤーは
赤で勝つ確率は1/2
黒で勝つ確率は1/2
です。

一方カジノ側も
赤で勝つ確率は1/2
黒で勝つ確率は1/2
です。

お互いに勝率は50パーセントなのです。

しかし、
緑という色が導入されたことによって

プレーヤーは
赤で勝つ確率は1/2より小さい
黒で勝つ確率は1/2より小さい
となります。

一方でカジノ側は
赤で勝つ確率は1/2より大きい
黒で勝つ確率は1/2より大きい
となります。

すなわち確率的に

プレーヤーが勝つ確率は50パーセントを切ってしまうのです。

ここにカジノのビジネス成立する背景があるのです。

これはルーレットだけではありません。

ですので、
確率的思考を身につけるのは大切なことなのです。