4月に日本百名山の天城山に登ってきたので、実際に登って感じたことを思いのまま書くので天城山に行きたい人はぜひ参考にしてください。
今回のコースは歩行時間 7時間以上の長丁場のコースのため朝早く登山口につくべきである。
アクセス編については前の記事をご覧ください
天城縦走登山口につき9時過ぎに登山開始
お手洗いは駐車場の方にある
四辻まではゆるい下りでウォーミングアップ
四辻から万二郎の方に登る。雨の日の翌日だったため沢の水が増量していたが問題なく渡れた。万二郎の登りは急登もあり、結構体力を使ったものの、危険個所もほとんどなく安全に登れると思う。
万二郎で長めに休憩して、万三郎へ向かう
万三郎への稜線はアップダウンはあるものの、歩いていて気持ちがよいものであった。4月の風はとても気持ちよく歩きやすかった。
万三郎には11時45分につき万三郎で昼食休憩をとった。
12時過ぎに万次郎を出発したが、天城峠への縦走の場合は帰りのバスの時間を気にしないといけない。自分は12時30分がリミットだと思う。
急に人気が少なくなって、八丁池までの長い道のりを歩く。
始めの1時間は本当に距離が進まないで本当に間に合うのか不安になるが後半の1時間では、距離の割に早く進むことができた。
八丁池には14時30分につきトイレ休憩などを済ませた。
トイレはきれいであった。
寝ころびたいぐらいいい景色であった。
奥には展望台もあるため、すごい眺めがよかった。
15時に八丁池を出発し天城峠には17時に到着した。
天城峠までの分岐は道が若干わかりずらい物の、別ルートもいくつか用意してあり、下りやすい道を選ぶことができた。
分岐後は稜線に乗るまで、トラバースが連続していた。
基本は歩きやすいトラバースであったもものの一部では少し細い場所もあり注意が必要であった。
天城峠から天城トンネルはとても下りやすい道である。
旧天城トンネルには17時15分についた。きれいなトイレもあった。
天城山隧道について見学をして天城峠バス停には17時30分についた。
17時49分発の修善寺駅行の東海バスで修善寺駅に向かい駿豆線で三島経由で東京に戻った。
急げば17時4分の修善寺行のバスにも乗れそうであった。
冬は日没が早いためおすすめできない。
このコースはわりと長いので健脚者向けのコースであったもののあまり危険個所も多くなく、歩きやすかった。日没との闘いであった。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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天城山のような長距離はハイカットよりローカットの靴の方がおすすめです。
自分も今回この靴でいったので興味があればぜひ!