みなさまこんにちは。
4月から社労士会主催の法学研修を受講しておりまして、はやいもので先週で10回を終えました。水町勇一郎先生の、立て板に水の話っぷりは、大学の先生には珍しく、聞いているだけでも楽しい
ケースブックで進めていきますが、出てきた判例だけでもメモしておくといいですよね。
ということで・・・
労働関係の終了〜解雇![]()
1.高知放送事件・最二小判昭和52.1.31・・・解雇権濫用(懲戒解雇だが普通解雇)
2.日本食塩製造事件・最二小判昭和50.4.25・解雇権濫用
3.ブルームバーグ・エル・ピー事件・東京高判平成25.4.24・・解雇権濫用(能力低下による解雇)
4.フォード自動車事件・東京地昭和57.2.25・・解雇権濫用(能力不足)
5.小野リース事件・最三小判平成22.5.25・・解雇権濫用(勤務態度)
6.あけぼのタクシー事件・最一小判昭和62.4.2・・解雇権濫用(復帰までの賃金)
7.コマキ事件・東京地決平成18.1.13・・・整理解雇の法理
労働関係の終了〜雇止め、辞職、合意解約、定年![]()
1.日立メディコ事件・最一小判昭和61.12.4・・期間雇用労働者の雇止め
2.東芝柳町工場事件・最一小判昭和49.7.22・・期間雇用労働者の雇止め
3.大隈鐵工所事件・最三小判昭和62.9.18・・・退職願の撤回
4.学校法人徳心学園横浜高校事件・横浜地決平成7.11.8・・退職願の撤回(心裡留保・錯誤)
5.日本アイ・ビー・エム事件・東京高判平成24.10.31・・退職勧奨、退職強要
6.スカンジナビア航空事件・東京地決平成7.4.13・・変更解約告知
・・前の9回分もまとめたほうがいいな![]()
ところで、高知放送事件は面白いですね。解雇されたアナウンサーも解雇した会社も判決も、人間味あふれていてなんとも言えません![]()