昨日は大阪行ってきました。

といっても一昨日の夕方出て昨日の始

発で帰ってきたので滞在11時間でしたが。


東京と関西の飲食店経営者が20人以上

集まりました。

味楽園という凄すぎる焼肉屋さんにて。

その店の為に集まったようなものです。
結局朝5:30まで情報交換やら何やら、

馬鹿騒ぎも含めて、とても有意義な時

間でした。


味楽園、このオーラ。
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関西の郊外、小さな駅でこの店構え。

凄まじく繁盛しています。


せっかく大阪行ったので餃子の研究も。

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大阪では大分有名な店でしたが…。

やはりウチの餃子が美味い事を確認。


いつもお世話になってるスパイスワー

クス下さんの、関西進出新店舗。
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マニアックで突き抜けてるのにほぼ満席。


その後バル行って、何故かオッさんば

かりでカラオケ行って…5:30。

朝一でアポ入れてたので6:00の始発新

幹線で帰ってきましたとさ。


とにかくみんなパワフル!

それだけでも刺激を受けました。

僕はと言えば、暴飲暴食がたたったの

か、昨日今日は若干体調不良。

情けない…

体調管理も仕事のうち。

気合いで乗り切っておきます。


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昨日は月一店長会。

会議はヨウスケが中心となって徐々に

ブラッシュアップされています。

まだまだだけど。


もっといろんな事を決定出来る会議に

していかないとね。

そして決定には従う。

例え納得いってなくても。

あとから納得いってないからといって

実行しないのはただのワガママ。

その場で意見をぶつけ合って、

負けたら従わないとね。


シンプルに考えると。

店長のミッションはただ一つ。

「街に永く愛されるいい店を作る事」

です。

そこを基本に考えていきましょう。


その後は「おまわり店長」と名付けら

れた、自社店周り。

自社の他のお店を見て、いい所を盗む。

それを自店に取り入れて更にいい店に

していけば倍速でお店が良くなっていきます。

て、いうかなっていくはず。

後は店長の実行力、徹底力次第。

おまわり店長はダンダダン酒場代田橋へ。

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今月誕生日を迎えたタケシへのサプライズも。

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NATTYSWANKY伝統の顔面ケーキを喰らうタケシ。



この後は来月出店を控える下北沢へ行

って、繁盛店に行ってきました。

凄い店。

マジでびびります。


繁華街で生き残るにはもっともっと力

を付けていかないと。

餃子の味は、繁華街だろうが地方だろ

うが海外だろうが負ける気がしない。

勝負は人です。

下北でも永く愛される為に僕らが出来

ることを考えて考えて考えぬいて

実行していきます。




肉汁餃子製作所ダンダダン酒場下北沢

5月20日ころオープンします。

残り一ヶ月、もっと詰めていこう!



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誰に聞いても、今の下北沢はキツい。

と言われます。

確かに20年前と比べたらそうかもしれません。

実際酒屋さんやグルメサイト会社のデ

ータでは毎年苦戦してるみたいです。


ですが、そんなものは全く気にしません。

今までも、出店の度にダメだダメだと

言われ続けてきました。

毎回。

あそこは深夜しかお客さんはこない。

近所に餃子屋さんがあるから無理。

近くに会社が全く無いからキツい。

そんな乗降客数の駅でやっても厳しい。

あの道は人が通らないから。

その商店街は死んでるから辞めた方がいい。


などなど。


もちろん僕らの事を思って心配して頂

いてるのでありがたい意見として聞く

のですが…。



もうヤルって決めちゃってるし。

下北のあの場所で勝負したいんだから

しょうがないでしょ。



やらない理由は五万とあれど。

もう全力で戦うしかない。


いい店作ろう。


今日からまた新入社員が入りました。

孝平。ウチに少ない20代後半の層。

ある程度経験もあって、伸びしろも大きい。

期待します。


その孝平と各店舗の挨拶周りに行って

最後は分倍河原店に行ったのですが、

オープン直後に満席、どうもバタバタ

してて、聞いたら

体調不良で欠員が出たとのこと。

落ち着くまで手伝おうと思ったら餃列

出来始め、ますます忙しくなり結局遅くまで。

餃列の中に、永福町の今日休みのスタ

ッフ達が見え、

店内には聖蹟桜ヶ丘のスタッフ達も飲んでいる。

もちろん皆んな自腹で飲みに来てます。


お前らどんだけダンダダン酒場が好きやねん…。




まぁ、嬉しい光景。













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分倍河原の皆様に心から感謝しなけれ

ばいけません。

オープンから二週間以上経ちますが、

連日もの凄い数のお客様に来て頂いてます。

お店をオープンさせるのは本当に大変です。

ウチのみんなも、準備や仕組み作り、

仕込み、営業と必死にやってます。

他店舗のフォローを受けながら。

とりあえず今のところは

大変ななかで結果を出させて頂いたので

皆んなに還元させて頂きます。

大入り。

全社員に配ります。

他業態の連中にも。


その変わりまだまだいいお店になって

いないので細かいところを突き詰めて

もっと愛される様にしていく。

それが僕等に出来る恩返し。

肝に銘じてやっていこう。



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調布駅からほど近いところに、

NATTY SWANKYの秘密本部があります。


お店に出ない時はここにいる事が多い

のですが、いない事も多いです。

僕とタツヤが2人ともいない事も。


先日、朝一で出勤するといきなり電話

がかかってきました。


だいぶ大事な電話。

今後の展開を揺るがすような。

そんな電話がかかってくることもある

んだぁと反省。

なんせ普段は営業電話ばかりかかって

くる本部の電話番号。

出るのも憂鬱なくらい。

用事がある人は携帯電話にかかってく

るので、本部の電話は知らない人確定。

でもちゃんと出ないとチャンス逃す

事もあるかもしれんなぁ。


会社にかけても出ない場合は井石携帯

09039170281までお願いします。

営業電話は不要です。

不機嫌に対応してしまうこともあるの

で、お互い嫌な気持ちになり、誰も幸

せになりません。

電話よりも資料でも送って頂いた方が

目も通すしありがたいです。

興味があればこちらからご連絡しますので。


宜しくお願い致します。


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肉汁餃子製作所ダンダダン酒場分倍河

原、本当に大勢のお客様に来ていだい

てます。

周辺に住んでる方に感謝しかないです。


恩返しするには、もっともっと調理接

客を磨きあげて、いい店にしていくし

かありません。

そして、ダンダダン酒場を街の誇り

に思ってもらえる人を増やさないと。

餃子の味は自分達では日本一だと思っ

てます。

あくまで日常使いの餃子としてはですが。

すげ~ニンニクが効いてるとか

某銀座の天龍さんみたいにメチャデカ

イとか羽根があってパリパリだとか

そんな餃子ではありません。

肉汁閉じ込めるトコはこだわってますが、

後はそんなにインパクトという意味で

言えばそれ程ないかも。

でも、細部のバランスと素材の旨味、

香りまで本当に突き詰めたこの餃子。


食べれば食べるほど美味く感じ、

病みつきになるはず。

繁華街で一発屋的にヒットさせるので

あれば、もっとニンニク効かせたりび

っくりするくらい大きくすればイイと

思うんだけど、

街に永く愛される、粋で鯔背な店作り

を理念にかかげるNATTYSWANKYとし

ては食べれば食べるほどジワジワくる

方があっています。

その検証は、僕が週何回食べたくなる

かどうかで測ってますが。笑

今のところ3年以上、週2~週3くらいで

食べたくなるので間違ってないと。

食べれば食べるほどハマっていく餃子

を目指して。

ただインパクトを求めてる方には

理解されずらいので、賛否両論頂くよ

うになってきました。

それはそれで貴重なご意見として頂き

ますが、僕自信が日本一美味いと思っ

てるので変わる事はありません。

あくまでも周辺に住んでいる方達の為

にやっているので。

人間には好みがあるから100人いて100

人が美味いと思う料理なんてないです

しね。80人が美味しいと言ってくれれ

ば万々歳。

美味しくないと言う少数意見にまどわ

されて軸をブラしてしまうのが一番アウト。

そんな意見は、信じながら一生懸命作

ってる僕らにはショックがデカいんで

すけどね。



餃子の話で長くなってしまいましたが

ダンダダン酒場調布本店を出す時から

続けている事があります。

お店への「入魂作業」。

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この看板はいつも僕が自分で。
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こんな感じでペンキと筆を持って

みんなでお店に落書き?します。

想いを店に込めて、店に愛着が湧くように。

商売をやっていれば、いい時ばかりで

はありません。

悪くなった時に、すぐ諦めずに、

良くするために頑張れるかどうかはお

店への愛着が深いかどうか。

コレがもの凄く重要になってきます。


その為に入魂作業をしています。

休みのスタッフ達も手伝いに来てくれ。

自分で描いた字や絵がお店にあるって

すげぇ楽しいと思う。


これは出店重ねていっても続けたいと

思います。

想いが薄れないように。






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分倍河原の皆様に大変興味を持って頂いてます。

まぁ、言うてもオープン景気。

本当の勝負はこれからです。

餃子の味には自信がありますが、

スピード、接客、お客様への感謝力。

まだまだ磨いていかないといけません。

来ていただいてる大勢のお客様に

認めていただけてるか不安です。

そして街の人達が自慢出来るようなお

店にしていきたい。

少しづつ良くしていきます。


同時並行で下北沢店の準備、それから

その先の計画と準備をしていってます。


ヒト•モノ•カネ。

経営資源の三大要素。

モノ・カネは何とかなりそうですが、

やはりヒトはまだまだ足りない。

既存スタッフや僕のスキルも含めて。

補ってくれる人材も募集してます。

じっくりいい店を作りながらも

会社としては走って行きます。

現状で満足してない方、ぜひウチに来

て見て下さい。

仕事が楽しくなること間違いなしです。

こちらまで↓

メールiseki.nattyswanky@gmail.com

電話 09039170281

井石 裕二



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只今、皆んなに時間を頂いて「本」も

作りながら過ごしてます。

本と言っても、別に出版して販売する

わけではありません。

社内で配る本。

いわゆる「マニュアル」っていうやつです。

今まで、そもそもマニュアルってヤツ

を毛嫌いしてたので作ろうと思ったこ

とはありませんでしたが、

お店も11店舗に増え、それによってス

タッフの数も軽く100人を越えて来て

この先どんどん走って行くことを考え

た時に、僕も伝えきれないので

立ち上げ当初の想いが薄れていくのがとても恐怖です。


その恐怖を少しでも軽減しないと。


だからといって画一的な商業チェーン

を目指さない僕らが、大手のマニュア

ルみたいなものを作っても意味ないし

クソつまらないので、ただのマニュア

ルというよりも肉汁餃子製作所ダンダ

ダン酒場の想いを伝える本にしようと

思ってタイトルを「餃子論」にしまし

た。


社外秘なのでお見せ出来ませんが、

一般的なマニュアルとは大分違う作り

になってます。

お店の想いだけでなく、仕事観や人生

観もあり、これから社会に出ようとす

る人達が仕事って楽しいものなんだと

少しでも思ってくれればいいな、とい

う気持ちで作ってます。


後はNATTY SWANKYの魂が薄れない

ように。


分倍河原の出店や下北沢店の準備に追

われて編集の方にご迷惑をおかけして

ます…。

間に合わせないといけないけど、

細部まで妥協せずに、30年後も使えて

るようなモノに仕上げていきたいと思

います。


「何事も細部に魂は宿る!」




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実は水面下で進めてた案件があります。

みんなの実力も備わりつつあり、

強力な新人達も入社。

4月からはアルバイトから上がってき

た新卒社員も数人入り、会社の成長エ

ンジンを強化してきました。

その中で、住宅街のみで出店してきた

ダンダダン酒場。

いつか繁華街で勝負しなければと思っ

ていましたが、早くもその時が来ました。


物件視察がてらに街を歩く事も多いの

ですが、たまにココが出たら意地でも

取りに行かないといかん!

という物件に出会います。

そんな物件が下北沢に出たのです。

いわゆる一等地。繁華街の。

大手の企業も黙ってない箱です。

予想通り、大手、中小、何社も申し込みが入り、

最後はプレゼン勝負みたいになりまし

たが、想いでは負けません。

ありがたい事に肉汁餃子製作所ダンダダン酒場を選んでいただきました。

新店オープン前に次の出店が決まって

るという初の経験。

図面や予算などこんがらがって意外と

大変…。

でもサクッとこれくらいの壁は越えて

行きます。


肉汁餃子製作所ダンダダン酒場下北沢店、

5月20日頃オープン予定です。


今が勝負の時!





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3月28日17:00、無事にオープン!

photo:01



初日から餃列頂きました。

弊社過去最大の店舗、しかも隣に府中

駅という繁華街を抱えた小さい街。

その中での出店だったので正直言うと

開店するまでやはり不安でした。

いつも初日はヒリヒリします。

1人も来てもらえない可能性だってあるのですから。


特に今回は看板つくのも直前になり、

告知も間に合うかどうかというところでしたので。

その中で自分にプレッシャーを与えな

がら臨んでいきました。

営業重ねるウチに売上が伸びたり、落

ちたりする事はお店の店長をはじめと

するスタッフ達の責任も多分にありますが、

オープン直後にお客様に全然来て頂け

なければ、それは全てそこにどんなお

店を作るかを判断し、実行した経営者

の責任です。


あるスタッフには初月◯◯◯万円いか

なかったら俺、土下座する、と宣言。

が、とりあえず土下座しなくてすみそ

うです。

一安心ですが、勝負はこれから。

今から永く愛される為に、ひとつづつ

課題をクリアし、いい店に育てていく。

日々の反省と課題抽出、実行、検証。


絶対によりイイお店にしていくという

強い意志を持って。



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