少し前になりますが、1歳2ヶ月と6日
いつものように読んで欲しい本を私に持ってきては
「これー(読んで!)
」とせがむ娘に
試しに、手に持っていた本とは違う
「『ことりのぴっぴ』(こどもちゃれんじの付録の絵本・小さめ)持ってきて」
と、言ったところ、
「『ことりのぴっぴ』がまず何(この場合は絵本)なのか?」
と、考えてる様子を見せてから、絵本に思い至ったのか、娘はダイニングから絵本部屋に移動。
そして、顔の見える絵本棚から
見事『ことりのぴっぴ』を持ってきました![]()
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1歳2ヶ月、こんなことができるようになったんだ…、と感動しました![]()
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それから、あと1週間もすれば1歳3ヶ月、となった頃
「くまさん🧸ぬいぐるみ)どこかな?」
「うさぎさん🐇(ぬいぐるみ)持ってきてください」
と、伝えてみたところ、別の部屋にあっても持ってきてくれたり。
また、
「(娘が手に持ってるものの名前)パパに持っていってください」
と、言えば、パパに持って行ってくれたりも。
それから、私の作業(家事や身支度)時間確保のため、絵本の読み聞かせを少しでも回避したく←試しに読み終わった絵本を娘に返して
「ないないして来てください」
と、お願いしたところ、絵本を顔の見える本棚に戻す(通常の本棚にはまだ片付けられません)こともできるようになっていました。
運が良ければ、別の絵本を本棚から出して、そのまま絵本棚の前で自分で絵本をめくり始めたりもするので、絵本エンドレスの呪縛から一瞬解放されることも![]()
(うまくいくことは少ないですが
)
あと、寝かしつけの時、真っ暗な部屋の大人用ベッドでゴロゴロしてると、ときどき娘が私から離れていってしまうことがあるのですが、そんなときも
「あ、娘ちゃんいない。ママ寂しいな
」
と、言うと、また私と体が触れるところまで戻って来ます。
ベッドから落ちたら嫌(対策はしてありますが)なので体が引っ付いてると安心します。
コミュニケーションができることがとても嬉しいのはもちろんですが、何より、こっちが動かなくて良いのが楽ちんでありがたいです
←
最近は、私が動くのが面倒で、ついつい娘がまだできないようなことも指示も良くしてしまいます![]()
40歳、体力なるべく温存して過ごしたいです。
後ろから「戻って来てー!」と声をかければ戻って来ます![]()
が、腕を広げても、直前でUターンや、横道に逸れるパターンの方が断然多く、そのまま胸に飛び込んでくれるのはレア…。そんな時ちょっと母は寂しいです![]()

