母乳多め混合を目指して入った産後ケアという名のおっぱい合宿
寝ずの番は本当に過酷だったけど
ご飯やその他家事をしなくていいので
その分とことんおっぱいと向き合えました。
このことは、私を
「ここまでやってダメならしょーがない」
という気持ちにさせてくれました。
自分にやれるだけのことはやった。
これで母乳が増えないなら仕方ない。
そう思えるようになったことがこの合宿の1番の収穫でした。
因みに入院中の直母の回数は1日9回から10回。
自宅にいると大体7回くらいになってしまいます
授乳のスケジュールは
ミルクを作る
↓
直母(10分ずつくらい)
↓
ミルクをあげる
↓
α:泣き止まない時は次のターンまでひたすら抱っこand追加の直母(ミルクの間隔空けるため)
β:寝てくれた時は搾乳
↓
母乳・搾乳器を洗浄&消毒
(哺乳瓶も搾乳器も持参しました)
あっという間に3時間が経って次のターンになります。
自宅だとしたら家事なんてしてる暇はない
寝ずの番は本当につらかったけど最後までやり切れたのは良かったです。
そして、
提供される食事がとても素晴らしかったのは地獄の合宿の中で何よりの救いでした。
このご飯が食べられるなら1泊1万円は安い
(助成金がないと1泊3万円ですが)
施設の中の厨房で作られてる上に自然栽培のお米やお野菜をふんだんに使ったメニュー
副菜が6品メイン1品に汁物とご飯🍚
人生でこんなにお米を食べたことはない！ってくらい3食しっかりお米を食べたのに何故か全く太らなかったです。
あの食事がUberできたら良いのになー