生活とメンタルが落ち着いてきた？ので出産からこれまでのことを遡って少々綴っていこと思います。
予定帝王切開の前日に入院しました。
入院手続きや書類作成、NSTを終えると明日の帝王切開に向けドクターが胎盤の位置を確認したいとのことで内診室に呼ばれました。
低置ではないけど低めの前壁胎盤
胎盤にメスが入ると出血量が多くなるそうですが、診察のたびに輸血は絶対嫌(は無理だけど極力避けて欲しい)と伝えていたので
前日にまで確認してくれるなんて
念には念を入れてくれるんだな
心強いな
ありがたいな
と思って内診室に入ると…
そこに担当ドクターの姿は無く
初めましての方が…
ん？どなた？
、
初めましての👩⚕️「明日執刀する●●です。カルテに低めの胎盤とあるのでエコーで確認させてくださいね」
なんと、今まで担当してくださっていたドクターがここにきてコロナで戦線離脱
しかも担当ドクターは胎盤は切らなくて済みそう、と言っていたのに
初めましての👩⚕️はエコー見ながらちょっと切ることになりそう…と。
このご時世仕方のないことですが流石にこの時ばかりは衝撃&不安でたまりませんでした
結果(胎盤を切ったのかは分かりませんが)、
輸血を必要とすること無く、無事赤ちゃんを取り上げてくださったので今となってはいい思い出？ですが
お産て何があるか分かりませんね
(多分こういうことを言うのではない)。