前院で5回採卵して得た唯一の凍結胚
顕微授精由来の4BC
この子の更新期限がきました。
胚の凍結延長費用55000円とシート液11000円
合計66000円
たった一個の更新に
転院後のクリニックに胚盤胞13個と初期胚1個(全てふりかけ由来)が残ってること
わざわざ前院に戻って移植することがこの先訪れるのか…
(グレードもよくなく、顕微授精。しかも噂では前院は移植時ホルモン補充は推奨してないとか？？ワタシ窓ズレしてるからホルモン補充の方が安心なのです。ただ、年齢は1番若い時のものという…。)
という疑問はあったのですが、やはり廃棄するのは忍びなく…
＊私が顕微授精に抵抗を感じている理由は、夫の成績がとても良いこともありますが、そもそも体外に至る前の治療段階で前院の治療に信頼が置けておらず前院が選んだ精子というのが…、というのと、前院の院長に「出来不出来(本当にこんな言い方してました)があった時のことを考えると体外がいい、着床率・妊娠率は体外の方がいい」と言われた上で体外を薦められたことなどが多分に影響しています。因みに前院ではトータル30個以上の卵でふりかけに挑戦しましたが全滅しました。
と、まぁ、こんなに懸念材料があるのにそれでも更新をしようと考える一番の理由は、今、お腹の中で移植によって得た赤ちゃんが成長してくれているから。
この前院の卵ちゃんも生きて成長できる命かも、と思うと中々破棄を決断できないでいます。
なので悩んだ末、期限前日に更新してきました
妊娠中ではありますがまだそこまでお腹は出ておらず、さらに季節柄コートも着ているので(もちろんマタニティマークは着けていきません。)散歩がてら病院へ
時間も平日の午後2時過ぎ、人が少ない時間を選んで伺いました。
そのついでに食べログ100名店「エルベ」でビーフシチュー(ミックスにしました)ランチ
←むしろコッチがメイン！
あっさり目のビーフシチューがとっても美味しいです。
ご飯は頑張って残しました
全部食べたかった。
遅めランチにも対応してるので混雑時間を避けて訪問できるのも嬉しい
