Masahiro Yamazakiのブログ -45ページ目

上尾シティマラソンに向けて



涼しくなったので走りやすいです。

ついこの間まで元気だったバッタやザリガニやトンボが死にまくっていました。

季節の変わり目を感じます。


新潟(柏崎)へ行った


新潟県柏崎市へ行ってきました。


埼玉は雨だったが、新潟は晴れていた。


埋もれたテトラポットがモアイ像のよう。


原発


すっかり秋の空


2日目。海から山へ



貞観堂へ行った。



雨が降る庭園は素晴らしかった。






1時間くらい縁側に座っていた。読書して昼寝したかった。







秋も冬も春も素晴らしい風景になるのだろう。




映画の教育的意義

映画はやはり映画館で観るのが一番だと思います。

大勢の人と映画を楽しむ場合、守らなければならないルールがたくさんあります。全員がルールを守っているという適度な緊張感が、作品に対する集中力をむしろ高め、家でリラックスして見る場合よりも、作品に対して真剣な姿勢で見ることができます。

また、映画館全体でたまに起こる笑いやざわめきは、その作品をより楽しいと思わせる力があります。一度も話したことがない人たちと、笑いや驚きといった人間の深層部分においてつながることができるというのは、他者からの承認を常に求める人間という生き物にとって、とても幸福なことです。これは、スポーツ観戦やコンサートなどでも言えることです。

学校や塾の勉強についても、映画館と同じような効果を生み出します。
たくさんの子供たちが同じ教室に集い、全員がルールを守りながら勉強に取り組めば、自分一人だけで勉強する場合よりも、学習への集中力や熱意を高めることができると思います。

個別指導が増加し続ける昨今では、集団授業が悪のように語られることもありますが、きちんとした環境づくりさえできれば、集団というのはより大きな力を発揮すると思います。

なので、S.T進学教室は、これからも集団授業にこだわっていきたいと思います。





ねこが夏バテしてた

IMG_0691.jpg
チャトラという名前です。
目つきは殺人鬼みたいですが、結構かわいい声を出してきます。

北海道へ行った

北海道へ行ってきました。
函館-札幌の290km、自転車で2日間の旅でした。



大宮-青森は新幹線。青森-函館は特急電車。
写真は青函トンネルをくぐる前にとった特急電車の写真。バッグに入れた自転車とリュック。



車窓から海が見えた。青森の海は怒っていた。プンプンだった。



大宮から6時間。函館着。
駅で自転車を組み立ていると、鹿児島から自転車をこいでやってきた大学生に出会った。彼は1ヶ月間自転車をこぎ続けてきたらしい。精悍な笑顔を残して去っていった。



駅周辺をブラブラ歩いていると、屋台街を発見。地元の人や観光客で賑わっていた。




みそラーメン850円。
ナルトではなくフランスパンがのっていた。フランスパンとラーメンは良く合った。
汁を全部飲んでしまった。腎臓病が怖い。




宿の駐輪場には旅行者のバイクや自転車が置いてあった。




翌朝7時に宿を出発。2日間かけて札幌に行く。
天気良し。体調良し。自転車良し。路面良し。



函館港には自衛隊の護衛艦が3隻ほど停泊していた。
街のあちらこちらに自衛官募集の看板があった。地方は仕事が少ないし、ロシアの脅威があるしで、北海道と自衛隊は切り離せない。



海岸線に出た。日差しは強いが、潮風が涼しい。



ちょうど50km走った。まだまだ元気。



山登りが始まる。




ホッケの開きがぶんぶん回転していた。これで乾燥させる。ブンブンブン。




うに味噌ラーメン1300円。ちょっと高いけどかなり旨かった。自転車は汗をたくさんかくので、カレーとかラーメンとか塩分が多いものが食べたくなる。
またしても汁を全部飲んでしまった。




ひたすら続く海沿いの道路。道が広くて走りやすい。



ひたすら続く山の中の道路。アップダウンの繰り返し。40kmくらいお店がないことも。



80km走った。ちょっと疲れてきたので道ばたで昼寝した。グーグー昼寝した。




155km走った。山をいくつも越え、荷物も重いので、かなり疲れてきた。
この日はポカリを6リットル飲んだ。



日が沈み始める。
宿泊地が決まっていなかったので、携帯で慌てて探した。宿が無ければ道の駅で野宿する予定だったが、運良く宿が見つかった。




宿のあるJR昆布駅。こんぶえき。コンブエキ。
小ぢんまりとした、素敵な駅だった。




1泊5000円の宿。幽泉閣@蘭越町
電話したときは特に期待していなかったが、素晴らしい宿だった。
施設はキレイだし、部屋はかなり広いし、大浴場とか露天風呂とかもあるし、朝食のバイキングは山菜や肉や野菜をふんだんに使った郷土料理で、なんかもう最高だった。最高過ぎて露天風呂で思わず裸踊りをした(というのはウソ)。

一泊15000円のクオリティはあったが、町営宿舎か何かのようで、これだけ格安で泊まれるらしい。またいつか北海道に来ることがあったら、確実にここに泊まる。そして露天風呂で裸踊りをする。




2日目。ニセコの道の駅。
日本一周をしている22歳の若者に会った。もう3ヶ月も旅をしているらしい。持っている食料(洋かん、パン、カロリーメイト)をあげた。お金がなくて空腹だったようで、すごく喜んでくれた。『この人なんかクサイな』と思ったら、自分のリュックの臭いだった。心の中で彼に謝った。



道の駅の直売所。とうもろこし1本60円。かぼちゃ1個100円。メロン1玉350円。




雲がかかった羊蹄山。



この日は朝から峠越えばかりで常に汗だく。
川原でじゃがりこをボリボリ食べた。こぼれたじゃがりこを、ありんこがむしゃむしゃ食べていた。



天気が素晴らしい。雲が美しい。
近くに果樹園があり、ブドウの甘い香りが一帯に広がる。



山登りで足がガクガクになったので、国道沿いの直売所で飲み物を購入。
あまりにも汗だくだったせいか、やさしそうなおばちゃんが、「ちょっとお兄ちゃん疲れてるでしょう? そこのベンチで休んでいきな~」と言ってくれた。北海道のすべての人に「ありがとう」と言いたかった。日陰のベンチは最高に気持ち良かった。



きのこ王国発見。駐車場がベルサイユ宮殿のように広い。



舞茸の天ぷらがパックに詰め放題で350円。
きのこ好きの人たちが、おいしそうなきのこをわいわいとパックに詰め込み、むしゃむしゃときのこを食べる様子は、桃源郷のようであった。きのこ王国の創業者が夢見たのは、まさにこの光景であったに違いない。



きのこそば650円。最高においしかった。
あと2~3杯は食べれたが、満腹だと峠越えがキツくなるので1杯だけにした。汁は全部飲んだ。
くさいリュックを背負って出発した。



時おり自転車に乗った人とすれ違った。
すれ違う度に、お互い手を振った。手を振るだけなのに、なぜかものすごく元気が出る。人間というものは、そういうものなのだろうか。



函館から220km。海に出た。



テトラポットがたくさんある。冬にはもの凄く荒れるのだろう。



海は光に溢れていた。それはまるで自分の人生のようであった。



漁師町。閑散としている。



小樽へ向かう道は、トンネルと山の連続。
トンネル内は道が狭くて危険なので、何度か自転車を降りて歩道を歩いた。



小樽で雷雨に遭った。くさいリュックが少し洗われた。
遠くに小樽の町が見える。小樽は、神戸や横浜のような雰囲気を少し持っている。



夕方、札幌に着いた。山をたくさん越えたのでクタクタだった。
札幌駅がもの凄く立派で驚いた。人がたくさんいた。通行人にリュックの異臭がバレないか心配だった。



濱龍の特製みそラーメン900円くらい。
なんだか北海道に来てラーメンばかり食べている。
当然のように汁を全部飲んだ。汁を飲まないとラーメンを食べた気がしない。




札幌の信号は極薄だった。

 
<おわりに>
北海道という土地は、日本の他の土地と比べ、開拓されてからの年月が浅い。
そうであるが故に、開拓者のみが持つ孤高さ、強さ、浪漫、寂しさの残り香をかぐことができる。

北海道に移住した人は、大きな夢と不安を持っていただろう。彼らはその生涯を賭けて北海道を開拓し、ある者は根を張り財産を築くことに成功し、ある者は貧窮によってその志や生命を絶たれた。放棄された店舗や農場や住宅や工場を見るにつけ、感傷めいたものが呼び起こされた。

かつてのフロンティア達が一命を賭して可能性と試練の大地を開拓したように、私自身も、自分自身の人生を開拓しなければならないと、心から思った。

怒涛の夏期講習を終え、塾が新体制を迎えて間もないこの時期に北海道を旅したことは、本当に有意義であった。北海道は自分にとって、最高の教師であった。

またいつか必ず、北海道を自転車で旅したい。