納骨
今日は父の納骨。
父がまだ歩けた今年の1月、一緒に荒川土手を散歩した。最後の散歩。
父はゆっくり土手に登り、冷たい風に吹かれながら遠くを眺めていた。淋しそうでもあり、懐かしそうでもあり。
遠くにはさいたま新都心のビル群。
孤独とは強さ。
孤独とははかなさ。
父は偉大であった。
引っ越した
先週引っ越しました。引っ越したといっても前に住んでいたアパートのすぐそばです。バブルがはじける直前に建てられたようなマンションで、オートロックも防犯カメラもありませんし駅から400mほど遠ざかりましたが、まぁまぁこの物件を気に入っています。高度経済成長期に売り出されたニュータウンの団地みたいな間取りなのですが、古臭さよりもノスタルジーとかクラシカルな印象を与えてくれて良いんですよ。生活空間としても使い勝手が良いです。リサイクルショップで本棚とダイニングテーブルを買いました。ニトリの展示品だったものらしく、傷も汚れもまったく無いのに定価の半額以下でした。
隣の敷地には大家の家が睨みを利かすように建っているのですが、大家の庭から聞こえてくる虫の音がまた風情満点なんです。前に住んでいたところは道路の真ん前でトラックやら改造マフラーのバイクの騒音やらで眠りを妨害されること数知れずでしたからそれと比べれば天国みたいな環境です。すぐ近くに鰻屋があって風向きによってはタレと炭火の香ばしい匂いが漂ってくるのは拷問といえますが。
まだダンボールが2、3箱残されてるのでそれを片付ければとりあえず引っ越し完了です。






