勝てないと辞めさせられる教育 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。


高校野球 甲子園

大阪桐蔭高校に逆転勝ちした近江高校の話


試合に負けた監督が3年生を集める

→『お前たちでは勝てない』から『ユニホーム脱いでくれ』と言う

→そう言われた3年生が集まる

→「もう辞めようぜ」とか言うヤツもいる

→でもキャプテンが涙ながらに訴えかける

→涙のミーティングで3年生が奮起して一致団結

→地方予選を勝って甲子園

→優勝候補を倒して劇的勝利

完全な "部活あるある" 


ちょっと冷静になって考えてみると
学校の先生でもある監督が高校生活最後の3年生に向かって『お前たちでは勝てないからユニホームを脱げ』って言うの、パワハラ以外の何ものでもないと思うんだけど…

こんな話を「美談」として成立させちゃいけないと思うんだけど…

同じような体験をして「美談」にならずに野球から離れていった部員が星の数ほどいるんだけど…

野球部に限らず、いろんな部活動で、自分の意思ではなく「監督からユニホームを脱がされる3年生」が日本中にたくさんいるんだけど…


「甲子園大会は教育の一環」が聞いてあきれる。