ハードル | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

『サッカーができない時期だからこそ、何か自分でできることを探してやってみろ』
みたいなことを言ってる指導者の方々がいらっしゃる

……ご自身は何もやってないけど


子供には、簡単にできそうな事を提案して
自分は、簡単には続けられそうもない事をやり始めてみる
それが指導者として当たり前の姿勢じゃなかろうか

「簡単には続けられそうもない事」を最低でも3年ぐらい続けてみると、子供たちを相手にして簡単に偉そうなことを言わなくなるから


子供たちには低いハードルを
自分には高いハードルを

そして
高いハードルを置くだけじゃなく跳び続ける
来る日も来る日も跳び続ける

最低でも3年間ほど跳び続ければ
今まで自分が子供たちを相手にして言ってきたことの無責任さに気づく

そこからが「指導」の始まり


子供たちの前に高いハードルを置いて
自分の前には低いハードルさえ置かない
そんな人ほど、自分のことを「監督」とか「コーチ」って名乗ってる


信頼すべきは、「簡単には続けられそうもない事」を続けている人。