第1期生にとっては最後の夏
今とは比べ物にならないくらい幼かった第1期生を連れて初めての旅に出たのが2年前の夏
広島県のキャンプ場で4日間すごし、山口県のキャンプ場では台風に遭ったおかげで体育館で卓球をしながら寝泊まりできて、ゆっくり身体を休めてから鹿児島県に入れた
鹿児島県では大農家の社長家族から有り余る優しさを頂戴して、綺麗な海で泳ぎ魚釣りをし、近所の川で身体を洗った
強烈な方言で話す人たちが住む家で「ホームステイ」ということも初体験させてもらって、そこでもまたとんでもない優しさをいただいた
何がなんだかわからないままあっという間に過ぎた16日間の、「何がなんだかわからなかったこと」がこの先だんだんとわかってくる時が来る
保護者がどれほどの不安と心配の中で送り出してくれたのか
行く先々の人がどれほどの優しさで受け入れてくれたのか
あの頃より少しは「わかる子」に成長した第1期生の最後の夏
受験のゴタゴタから解放されたら、鹿児島でお世話になった人たちにお礼をするために会いに行きたいね、2期生と3期生も一緒に。