つれない | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

子供たちの「性格判断」をするには魚釣りが最適かつ高確率な方法です。

釣れると機嫌がよくなって、釣れないと文句ばかり言う子。

黙々と釣る子。

釣れる人の様子を窺いながらいろいろ試してみる子。

黙々とできない子。

釣る前も釣った後も雑な子と丁寧な子。

釣れた魚のことなんかどうでもいい子。

釣れた魚に優しい子。

糸がよくもつれる子。

もつれそうな糸に気づける子。



潮が動き始める時間を知らせて、その2時間ほど前から釣りを始めている子供たち。

エサの量、仕掛けの余分数を親切丁寧に教えてあげましたが、一番釣れる確率が高くなる頃にはエサがなくなっていると思います。

『自分だけ、少しくらい多くエサを使っても大丈夫』だと全員が考えているからでしょう。

チームの性格も個人の性格もバレバレになってしまうから魚釣りは楽しいのです。

釣れなくても。