頭の中に | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

『いつも僕たちを受け入れてくれるチームの人たちは、僕たちが起きる前からグラウンドに行って準備をしてラインをひいてサッカーコートを作って待っていてくれる』っていうことが常に頭の中にあれば、「自分たちの集合時間にさえ間に合えばいい」っていう発想が正解かどうかは考えなくてもわかるはず。

「8時集合」に子供を間に合わせるために、お母さんは朝何時に起きて朝ごはんの準備を始めているのか、が頭の中にないから平気な顔してギリギリまで布団の中でグズグズできる。

毎日毎朝我が子にグズられてもまた起こしてくれるのは……

母親って、そういうものだから。

だからこそ甘えたままじゃいけない。
時々でいいから、甘えた分をお返ししないと。
『いつかは必ずお返ししなきゃ』が、いつも頭の中にある子にならないと。

「毎朝母親の力を借りずに起きて朝ごはんを作って学校に行く中学生」は良い子なのかもしれないけど可愛くはない。と思う僕は。

甘えられるうちは甘えさせてもらっていいけど、いつも頭の中に『いつかは必ずお返ししなきゃ』がある子でいてくれれば、それでいいと思ってます。



三日目。
一番きれいな日の出です。