大阪の空にきれいな三日月がありました。
写真を撮ろうと、スマホでパチパチやってみたものの、目で見た月とスマホに写った月はまるで別の月でした。
2年前、鹿児島の夜空の その星の数の多さに圧倒された時 ふと思ったこと。
「大阪の中学生にこの星空を見せてやりたい」
パソコン画面やスマホの写真じゃなく、その場の風と香りといっしょにキラキラ輝く星の数々を肉眼に焼き付けてやりたいと思った。
"その場" に行かなくても行った感覚にさせる道具が氾濫する今に生きる子供らを、本物の "その場" に連れて行って体感させてあげることをしてやらないと、何も体感しないまま "その気" になってしまいそうだから。
スマホに写った三日月はきれかった。
でも、自分の目で見た三日月の方が何倍もきれかった。
何百万画素のカメラで撮る景色より、自分の目で見る景色の方が綺麗だということを、彼らに実感させてあげないと。