暑い | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

僕のチームは「休憩」が多いチームです。

子供たちを走らせて追いこんで追いこんで強くする、という発想は僕にはありません。

とにかく休ませます。

ただそれは自分のための休憩であって、誰かのためになる仕事まで休んでいい休憩ではありません。

誰かのためになる仕事を、誰にも頼まれないのにできる人になってもらわないと、僕のチームに来てもらった意味がありませんから。

休憩中は座っていても寝転んでいても水を飲んでもジュースを飲んでもかまいませんが「目」と「気」は働かせていないと困ります。

誰かのためになる仕事を見つける目と、誰かのためになる仕事を探す気に休むヒマはありません。

誰もが日陰で休みたくなる暑い夏に問われるのは体力ではなく「気力」です。

「人のために配れる気」であり、その気を「人のために使える力」です。

僕のチームでは体力がなくてもサッカーを楽しめますが、気力がない子はサッカーを楽しめない仕組みになっています。



「体力をつけさせれば動ける」って思ってる人とは仲良くできません。

僕は、人を動かす原動力は気力だと信じてますから。