普段はYOKOGAWA製の200MHz4chオシロスコープDL1640を使用しています。

比較的小型軽量ですが、作業机の棚に設置しているので、
作業机から離れた位置の波形を見る場合に移動するのが面倒でした。

そこで、ハンディオシロスコープが欲しくなり、探したのですが、
高価、画面が小さいなどのデメリットがあり、

ノートパソコンで波形を見ることにして、
Hantek製の 20MHz2chUSBオシロスコープ6022BE 購入しました。

1万円を少しオーバーしましたが、スペックのわりに安価です。

 

ノートパソコンの画面の波形がきれいで見やすいです。

 

昨日作成した照度計にNDフィルターを取り付けました。

不要のMCフィルターのフィルターを外して、枠をマウント代わりにしました。

 

HDフィルターはND8(1/8)とND400(1/400)です。
0.1~2000 lux だった測定範囲が0.1~800000 luxに拡大しました。

 

月明りから直射日光までの照度が測定できます。

 

●真夏の晴天時の屋外など→100,000Lux以上
●曇天時の日の出→10,000Lux程度
●蛍光灯(30W)を使用した部屋→300~1,000Lux程度
●一般街灯下→100Lux程度
●ろうそく/ガスライター→10Lux程度
●月明り→0.5~1Lux程度
●星明り→0.01~0.1Lux程度

撮影用のディフューザーの透過率などを測定するために照度計を自作しました。

 

センサーは浜松ホトニクスのフォトICダイオード(S9648)です。

視感度に近い分光感度特性を持っています。

 

回路図です。

ロータリースイッチでレンジを4段階に切り替えています。

 

電流-電圧変換は、オペアンプでトランスインピーダンスアンプ(TIA)

を作成しました。

 

回路です。

リチウムイオンバッテリー駆動です。

 

斜めからの光を最適に測定するためのコサイン補正用ディフューザーは、

百均の卓球ボールを流用して作成しました。

 

半分に切断して、遮光リングを取り付けました。

 

完成です。

いい感じです。

 

コサイン補正用ディフューザーは、60度傾けたときに照度が50%になるのが

理想ですが、測定結果は約54%と、自作としてはなかなかいい数字です。

 

コサイン補正用ディフューザーの保護のために、キャップを作成しました。

 

測定しているところです。

 

測定範囲は0.1~2000luxです。

もっと高照度を測定できるように、

NDフィルターを着脱できるようにする予定です。