以前リモコン信号を解析する装置を自作したのですが、

それをリニューアルするとともに、学習リモコン機能を

追加しました。

 

以前の装置のマイコンボードはESP32だったので、

「ESP32を使用して、リモコンのコードを読み取り、

シリアルモニタとLCDに表示するとともに、 

読み取ったコードを送信するリモコンを作成したいので、

そのスケッチ(マイコンボードを動作させるためのプログラム)

を作成してください。」とChatGPTに依頼しました。

 

その回答が以下の内容と、具体的なスケッチです。

1) 必要部品(定番)
ESP32(DevKit等)
IR受信モジュール(VS1838B / TSOP38238 等:38kHz)
IR LED(940nm)+ NPNトランジスタ(2N2222 / 2SC1815等)+ 抵抗
LCD 1602 I2C(PCF8574付き:SDA/SCL)
押しボタン(SEND)1個(GNDへ落とす)
配線・抵抗類
2) 配線例(ESP32)
IR受信
IR受信 OUT → GPIO 15(例)
VCC → 3.3V(受信モジュールが3.3V対応でない場合は5V+レベル変換/分圧を検討)
GND → GND
IR送信(トランジスタ駆動推奨)
GPIO 4 →(ベース抵抗 1k)→ NPNベース
NPNエミッタ → GND
NPNコレクタ → IR LED(−)
IR LED(+) → 3.3V または 5V(※)→(直列抵抗 47~100Ω目安)→ IR LED(+)
※強く飛ばしたいなら5V駆動が有利ですが、抵抗値と発熱に注意。
LCD 1602 I2C
SDA → GPIO 21
SCL → GPIO 22
VCC → 5V or 3.3V(モジュール仕様に従う)
GND → GND
送信ボタン
GPIO 23 → ボタン → GND(内部プルアップ使用)

 

ChatGPTの指定通りの内容で手持ち部品で設計した回路図です。

IR受信モジュールはVS1838Bを使用しました。

スケッチをマイコンボードに書き込むと、一発で動作しました。

私の狙いの動作と多少違う部分があったので、変更要望をChatGPTにすると、

今度は要望通りに完璧に動作するスケッチを送ってきました。

 

私が1日かかっていたスケッチ作成作業が、動作チェックと変更要望作成作業

などを含めても30分程度で完了です。

しかも、私が作成するスケッチと比べて格段に完成度が高いので、

使用している命令など非常に勉強になります。

恐るべしChatGPT!

 

完成です。

前回作成したときにケースを接着したので、改造のために分解して

はんだごてで再接着したので、見た目は汚くなりました。

 

起動時です。

リモコン信号受信時です。

これはPanasonic のエアコンの運転切/入ボタンを押した時のコードです。


この状態で黄色の送信ボタンを押すと、

エアコンの運転切/入ボタンを押した時のコードを送信します。

 

ChatGPTなどAIのおかげで、趣味のDIYにも革新をもたらしています。