冬に自室で石油ファンヒーターを使用しているので、

換気のタイミングを知るために、二酸化炭素濃度を測定しようと思い、

二酸化炭素ガスセンサーSCD41を購入しました。

スイッチサイエンスで約1万円、Amazonで約4000円、

AliExpressで約2000円(+送料550円)なので、
多少不安でしたがAliExpressで購入しました。


Arduino NANO を使用しましたが、Github Sensirion/arduino-i2c-scd4x から

ライブラリをダウンロードして Arduino IDE にセットアップして、
LCD表示のスケッチ追加など多少変更しましたが、一発で動作しました。

回路図です。


Arduino NANO は通常はVinに7~12Vを印加するのですが、
リチウムイオン電池1本で動作させたかったので、
5V端子にリチウムイオン電池の電圧を直接印加しました。

Arduino NANO に使用しているプロセッサATmega328Pの動作電圧は、

データーシートによると、0~10MHzで2.7V~5.5V、0~20MHzで4.5V~5.5V

となっていて、NANOの動作速度は16MHzなので、保証は4.5V以上ですが、
実力は3.0Vでも動作するので、リチウムイオン電池1本で直接動作します。

二酸化炭素ガスセンサーSCD41の動作電圧は2.4~5.5Vで、問題なしです。

回路です。


CO₂濃度計です。


5V用のLCDなので、リチウムイオン電池1本での駆動で
視認性がどうか気になったのですが、3.6V未満だとコントラストが
低下しますが、3.6V~4.1Vでは問題なしです。

温度と湿度も測定できます。

室内の濃度が1218ppmと高いので、外においたところ401ppmになりました。



屋外レベルが400~600ppmなので、測定値は問題なさそうでが、
室内はやや換気が不十分な状態のようです。
これだと、冬に石油ファンヒーターを使用したらどうなるのか気になります。

AliExpress なので多少不安があったのですが、精度は問題なさそうで安心です。

Arduino NANO のVinではなくて5Vに直接印加したので、
LCD点灯状態でも動作電流は23mAと少なく、

公称容量4000mAhの20700タイプのリチウムイオン電池で、

174時間(約1週間)の連続使用ができそうです。

リビングで測定すると、780ppmと問題ない値だったので、
自室の換気が悪そうです。