下の3条件で必要十分になる。
どれが欠けてもダメで満たしていれば十分だ。
1、心身の健康
2、経済的豊かさ
3、ファミリーとの良好な関係(愛情)
誰かに何かを言われたとか、友人関係のこじれなどは、上記の三条件に比べれば取るに足りない瑣末のことだ。
家族(愛情)を頂点に底辺の左に経済的安定、右に心身の健康が支える形になる。
この三角形は、30歳位から50代ぐらいまでが比較的安定して築き易い。
R レッドフォード、D ムーア主演の「幸福の条件」という映画があった。
お金に窮してラスベガスにやって来た仲睦ましい若い夫婦の前に、ハンサムな大富豪が現れる。
奥さんを一晩貸してくれれば百万ドル差し上げると申し出る。
そして、若夫婦はその提案を受け入れる所から物語が始まる。
テーマは、愛はお金で補えるか。
一つの条件を満たせば他の条件を補えるのか。
結論から言えば難しい。
努力や心の持ち方で欠けた条件を克服出来るのだろうか。
これも難しい。
人間の生物としての壁が立ちはだかるのだ。
人間は社会的生物だ、一人では生きられない。
他者と比較して自分の位置を確認するのだ。
DNA に組み込まれて進化したのだ。
そして、人間は老いる。
徐々に経済力(稼ぐ力)、健康(心も含め)、そして人間関係を失ってゆくのだ。
周りを見渡せば老いるという事がどう言うものか良く分かるはずだ。
我々に出来る事は、幸福のトライアングルをいかに長く持たせるか工夫をすることだけだ。
そして現在、幸せの三角形の条件を満たしていればそれをじっくりと味わう事だ。
