愛読書している月刊誌ニュートン。
今月号は、
地球と生命
46億年をさかのぼる旅
見開き5ページでパノラマ地球史として46億年前の微惑星の衝突による地球の誕生から始まり何回かの全球凍結、五億二千万年前のカンブリア生物大爆発、六千六百万年前の小惑星衝突による恐竜大絶滅、そして哺乳類繁栄の現代時代までをわかり易く解説。
裏面はパノラマ生物の進化史として三十五億年前の生命誕生から現生生物の進化の過程を図表化している。
地球上では大絶滅と新たな種の繁栄を何度も繰り返している事がわかる。
三億年前の酸素濃度35パーセントの石炭紀などでは、70センチのトンボや2メートルを超えるムカデなどが走り回っていた。
二億五千年前の90パーセント以上の種が絶滅した時代を経て、その後六千六百万前のディープインパクトまで、恐竜の時代がなんと一億五千万年間続くのである。
上のイラストは、四十万年前のネアンデルタール人の祖先ホモハイデルベルゲンシス。
この頃になると捕食者になっていた。
二万数千年前に絶滅したネアンデルタール人は、十六万年前にアフリカに出現した現生人類ホモサピエンスと生きた時期が重なっている。
ネアンデルタール人は、なぜ絶滅したのか。
ホモサピエンスとの混血は有ったのか。
解明されていない。
謎のままである。
化石からネアンデルタール人は、人類より大柄でガッチリした体型であったらしい。
人はどこから来てどこに行くのか。
今日のような雨日は、雨音を聴きながら、遥か遠い過去に思いをよせ思索するには良い日である。



