

ひまわり会セミナー。
今日の講師は、船井総合研究所の野田芳成氏。
テーマは、今後の世界および日本の経済見通し。
今後しばらくは、アジアが成長の主役に、特に中国とインドの発展が著しく6パーセントから8パーセント成長すると予測。
日本は1パーセントから2パーセント成長。
過去二十年間ほぼゼロ成長の日本にとってはまあまあか。
なにせ生産年齢人口(16~64)は、今後四十年で八千万人から四千万人に半減するのだから。
近い将来人口の10パーセント一千万人以上が認知症(痴呆)老人になると言われている。
誰が面倒を見るのだろう。
街のあちこちに、ゾンビの様な徘徊老人が出現する可能性も有る。
いずれにせよ、豊かで明るい未来が我々を待っているとは思えない。
人口減少逆ピラミッド型人口構成社会は、恐ろしい結果をまねく。
周りを見ても結婚して子どもを生み育てるという伝統は崩れつつ有る。
未来を担う子供達の減少、老人達の増大、税収の二倍ものバラマキ行政がいつまでも保つとは思えない。
年金や生活保護など行政に頼る事は出来なくなる。
将来は、色々なインフラが破壊され、アフリカの途上国の様な貧しく悲惨な国家になっているかもしれない。
船井総研が予想するる、来年の四月から実施される消費税アップにおける消費行動のシュミレーション。
我々の業界(エンターテイメント)は不要普及の娯楽産業ゆえ5パーセントから10パーセント売り上げがダウンすると予想していた。
三パーセント程度の消費税アップでは、景気の冷え込みと相殺されて効果がないのでは、ないでしょうか。
健全財政にもっていくには、ヨーロッパ並みに20パーセント以上の消費税率にする必要があると思う。
高度成長時のような皆中流家庭ではなく、今後、貧富の差は広がるだろう。
どうしたら、豊かな生活が確保できるか真剣に考える必要があると思う。
