ヴァージン•グループのリチャード・ブランソンの「自分ならもう少し上手く出来る」と起業の動機を語った言葉がある。
誰にでも似た様な思いを持った仕事があるのではないか。
既存の仕事や商売では、すでに資本もノウハウも持った強敵が存在する。
世界中から自分にも出来る新しい仕事を探し出し、「自分ならもっと上手く出来る」との思いを持ったなら成功するだろう。
もう一つ。
このブログで小松崎栄の事を書いた。
彼は、キャバレーや風俗で成功した。
何故か。
競争相手が弱かったからだ。
水商売や風俗をひたむきに真面目にやる人は少なかった。
ましてや大企業や高学歴の能力を持ったカッコ付けたい人々は参入しなかった。
彼のように企業として、正業として、取り組めば無人の広野、当時は無敵だったろう。
自分が取り組んだ初期のレンタルビデオもそうだった。
ビデオといえばアダルトビデオの時代。
敵は弱かった。
大型店を作りどこにも負けない大量在庫をすれば勝てると直ぐに気ずいた。
当時(30年程前)15坪前後の店が多かったが倉庫なら低予算で大きな店を創れると10倍の店を創って成功した。
力を持った既存の勢力が参入し難い新しい分野(レンタルビデオで言えば先生はアメリカの業界、初期の頃からVSDAには毎年行った)で強敵が現れる前にある程度力をつける。
いずれにせよ強敵は現れるのでM&Aの心構は必要になって来る。
IT業界もそうである。
力を持った大人達の大企業は、ITのセンスが無かった。
金は無いがセンスはある若者(三木谷、堀江、藤田など)たちがIT先進国のアメリカのマネをしてあそこまで登りつめたのだ。
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