一級小型船舶操縦士の国家試験があった。
試験は午前中で終わり時間があったので試験場のシーボニアヨットハーバーの隣の諸磯湾まで散策した。
ここは、20代はじめよりセーリングクルーザーを置いていた事もあって、懐かしい場所だ。
青春時代の彼、彼女の思い出、子供達と過ごした日々、胸が熱くなるエリアだ。
十数年前、以下(ウキペディアより)の事件の遺体遺棄現場になった諸磯湾口の洞窟を訪ねた。
相当過去の事件にもかかわらず、現場には花が添えられていた。
遠く英国から来た若い白人女性、ルーシー・ブラックマンさんが埋められていた現場から見る海は、静かで穏やかだった。
2000年7月1日、元英国航空乗務員で、ホステスとして六本木で働いていた被害者が友人に連絡後に行方不明になった。3日には、男から被害者の友人に電話があり、不審に思った友人が警察に捜索願を出した。8月22日に被害者の妹が記者会見し、1万ポンド(当時160万円)の懸賞金をかけて有力情報の呼びかけを行った。
9月下旬には、警視庁捜査一課と麻布署が被害者が勤めていたクラブの常連客で不動産管理会社社長の男を調査している事が明かになった。また、被害者の周辺で新たに外国人女性二人が行方不明になっている事が発覚した。10月12日には、別件の準強制わいせつ容疑で容疑者が逮捕された。後日、神奈川県三浦市内の所有するマンションの一室やモーターボート付近の海岸などを警察が捜索した。被害者が失跡した直後の7月5日頃、容疑者がこのマンションを訪れて管理人とトラブルになったり、スコップを持って海岸を歩いているのが目撃されていた。11月17日に同容疑者が再逮捕された。東京地検は同日、英国人女性に対する準強姦罪で追起訴された。警視庁はDNA鑑定のため、ルーシーさんの家族に毛髪の提供を要請した。2001年1月26日、オーストラリア人女性に対する強姦致死容疑で再逮捕された。
2001年2月、容疑者のマンションから近い三浦市内の海岸にある洞窟内で、地面に埋められた浴槽内で遺体がバラバラに切断された状態で発見された。
その後で、被疑者はルーシー・ブラックマンを含めた10人の女性に強姦又は強制わいせつをして、その内2人の女性(ルーシー・ブラックマンとオーストラリア人女性)を死亡させたとして立件された。
被疑者は他9事件については1人の致死罪を除いて概ね認めたものの、ルーシー・ブラックマン事件については検察側が死亡したとする時間の直前に自分のマンションの部屋で被害者と会ったことは認めたが、裁判時には死亡していた知人が関与した可能性を示唆した上で無罪を主張した。
以下の状況証拠をどう評価するかが焦点となった。
髪の毛などから被害者が被疑者のマンションにいたこと
被害者が死亡したとされる時期の直後に遺体の損壊・遺棄に使ったとみられるチェーンソー・セメントなどを購入していたこと
被疑者のパソコン記録では被害者が死亡したとされる時期の直後にインターネットで死体の処理方法が検索されていたこと
遺体から死体の損壊が激しかったため睡眠薬の代謝物が検出されたものの死因が特定できず薬物や被疑者のDNAが検出されなかったこと
被疑者が起こした他9事件により被疑者にルーシー・ブラックマン事件と類似の犯罪性向があること
他9事件では存在した薬物を使って女性への乱暴を撮影したビデオテープがルーシー・ブラックマン事件では発見されなかったこと
死亡したとされる時期の後に被疑者の生存を偽装する電話を被害者の友人にかけたのは被疑者である可能性が高いこと
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