「栄光なき挑戦者たち」
もう一つのプロジェクトX
世界最高品質のコンドームの開発者、岡本巳の助。
キャバレーの覇者、福富太郎、小浪義明、小松崎栄。
など七つの挑戦の物語。
特に興味深いのは、十九才で茨城より上京し10年足らずで全国にキャバレー ハワイ1500店舗築き上げた小松崎栄。
現在、S宿11Cネル、など新宿、吉原などに良心的な風俗店を展開してると言う。
驚くべきは、その経歴。
今では、当たり前になった、水商売に時間制や明朗会計を取り入れたのもこの人が日本で最初。
昭和五十年代には、外食産業日本一に二回ほど輝く。
凄いのは、コンビニ黎明期に日本初の全店舗24時間営業のサンチェーンを1350店舗ほど展開したところで、ダイエー中内のローソンと対等合併して売却。
現在の東日本のローソンの礎を築いたのだ。
日活を買収したり、東京テアトルの筆頭株主になったりと大活躍。
生前の松下幸之助と対談もしているのだ。
松下幸之助と言えば、我々経営者にとって雲の上の人、神様以上と言っても良い。
その人と一対一で話したなんて。
1976年に 命がけ人生「大衆商法」もう一つの秘密 を出版。
男のロマンを感じる(命がけ人生)最高のネーミング。
是非読んでみたいが、残念ながらamazonでも古書組合のサイトでも手に入らない。
波瀾万丈の人生は映画のよう。
沢木耕太郎に伝記を書かせれば、ベストセラーになりそう。
次回もキャバレー三国志、及び栄光なき挑戦者を書いて行きたい。
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