しばらくアンマンで過ごした後、現在パレスチナに戻ってきた今日この頃。

こっちでは、出会う人たちに「食え、食え」と食事を与えてもらうので、お腹がパンパン。^^;


今回パレスチナではビルゼイト大学でアラビア語を勉強しようと思っていたのに、イスラエルへ入国する際に1ヶ月ちょいのビザしたもらえなかったので諦めないといけなくなった。


前回、西岸地区からエルサレムへ戻る際に、カランディア検問所を通過する時に、イスラエル兵にバスから降ろされてパスポートNoが記録されていたので、「お前はなぜ前回パレスチナへ行っていたのか」「何をしていたのか」「今度は何をしようとしているのか」という尋問を受け、最初は1週間のビザを支給してやろうと言われ、「1週間じゃあ足らないよー!もっとちょうだいよー!」と駄々をこねて、やっとこ1ヶ月ちょっとのビザをくれた。

結局4時間以上時間がかかってしまった。

みなさんも、西岸地区へ行かれる際には帰りは是非ベツレヘムからエルサレムへ戻ってくださいね♪


仕方がないから、来月はエジプトへ行って「トンネル」を通ってガザへ行ってみたいところ。

ラファの検問所なんかでスタンプもらったら、西岸地区へ行けなくなるじゃん。

パスポートにスタンプがいっぱいになって嬉しかったのは昔の話で、今ではスタンプなしで、パスポートなしで自由に行きたいところへ行かせてほしいもんです。


パレスチナへ入ってからは、オファ刑務所前でデモが盛んに行われていて、早速参加。


危険だけど、それに屈しない彼らが好きだなと改めて思う。


オファ刑務所でのデモ(このPCではyoutubeの貼り付けが出来んよ。。。)


http://www.youtube.com/watch?v=C4C8_dyIiHw&feature=share



よい子のみなさんはスイシンジャーをご覧になられましたでしょうか^^?
こういう動画、大好きです。^^;


ケン・ローチ監督の民間傭兵をテーマにしたイラク映画「ルート・アイリッシュ」を先日観てきました。


http://route-irish.jp/



イラクでは、米軍に次いで多くいたのが民間傭兵。

英軍や他の軍隊よりも遥かに多い民間傭兵がPMC(private minitary company 民間軍事会社)に雇われて、機関銃や装甲車まで備えて業務を遂行していたりする。今もなお。

10万人以上が「お金」のために雇われていたんじゃなかったかな?


PMCは高い給料を払う分、当然危ない事も多々あるけれど、病気になっても負傷しても死んでも、決して文句は言わないでくださいねという契約だったと思う。

そして契約が終わりに近づけば近づくほど危険な任務につかされていたような。

戦死者・負傷者にも数えられないから、戦争をやりたい組織・企業にとってはありがたいビジネス。

当然、戦争を起こした米国政府も不祥事が起きたとしても責任に問われることもない。


「僕は米軍の通訳をやっていて年収200万円なのに、何で米国籍のイラク人は民間企業に雇われているだけで年収1000万もあるんだ?」と不満を聞いた事がある。


民主化とか民営化とか、自由でよさそうなイメージを持っている人は今は騙されたことに気がついていると思います。FXや株などに手を出した人たちは洗う事が出来ないのも事実。それがお金の恐ろしさだと思います。


「自由」とか「民主化」とか「高給」という甘い言葉にダマされて、知らず知らずに不自由で貧しい暮らしになってはいないだろうか?


神さまはどのような人たちに微笑んでくれるでしょうね。