金閣寺は京都を代表する観光スポットです。歴史的には室町時代を代表する北山文化を
 作った足利義満の邸宅として作られ、義満の死後禅寺(鹿苑寺)になり
 金閣と読んでいますが正式には舎利殿。1950年の放火により完全に焼失

 

足利3代将軍 足利義満が作った建物で、金箔が貼られた建物で とても美しい。
 京都 観光では外せない見所のひとつ。 金閣寺の庭園には、
お茶を点てる時に使った湧き水 や 茶室などもある。
 観光以外に金閣寺内外で写経をして心を休めたり 願い事をする ことが ...


 
 
北山文化を象徴し
浄土を表現した庭園も見事です。
 
さらに金閣寺の周辺には龍安寺、仁和寺があります。

初日の観光の旅は、新幹線に揺られ着いたのは新大阪駅、

お迎えのバスに乗り換えて、早速スケジュールに沿って

添乗員さんの、説明を終え、バスガールさんとドライバーさんとの

コンビで

さぁ出発!

一番目に立ち寄る場所は伏見稲荷大社だ。

真っ赤に塗装された大きな鳥居が眼に入ってくる。

確かに大きなお稲荷さんです。

どうやら稲荷の

ご鎮座は和銅4年(711)とされ、全国各地に祀られている稲荷神社の総本宮。
古くは食物・蚕桑あるいは諸願成就の神、中世から近世にかけて商業神・
屋敷神へとご神徳も拡大。本殿(重文)は明応8年(1499)の再興。
権殿のほか摂末社も多い。稲荷山の神蹟を巡拝する‘お山巡り’は約4キロ、
参道にある数千本の鳥居は偉観。2月初午の日はご鎮座ゆかりの日として古来、
民衆が群参する。

とかとかで大変ゆかりのある五穀豊穣そして商売繁盛の稲荷です。

 
 

この場所はお馴染にテレビ等のドラマでは時々撮影の舞台に。
ということでお稲荷さんでの参拝を済ませ
直ちにバスのある駐車場へと。

これが又楽しい移動です、
この後車内で次のコースに入る前に事前に用意されたお弁当を、
車窓を見ながら耳はガイド説明へ。
世界遺産でもっとも期待してる
足利義満の山荘へと。

「金閣寺」は明日のアップに致します。