私は、コンサートの感想を記すのはコンサート帰りの電車の中で書くことが多いです。

今夜の小林愛実さんは、池袋の芸術劇場ゆえ、おそらく帰りの電車は座れないので、

深夜、もしくは翌朝の通勤電車になろうかと思います。

 

コンサートの帰路はさておき、コンサートに向かう道ですが、サントリーホールのホームページには「溜池山王」が最寄り駅となっています。

ご存知の方も少なくないと思いますが、千代田線の赤坂からも、日比谷線の神谷町からもサントリーホールは徒歩圏内です。

 

仕事場の条件をサントリーホール徒歩圏内としたので、私の仕事場は神谷町駅近くでホールまでは神谷町駅から7分強です。

 

先日、結構な雨が降ったので溜池山王ルートでホールに向かいました。

地下道を通る距離が長いので雨を避けることができるからです。

いつも、ほとんど人のいない神谷町駅からサントリーホールの裏側に続く道を歩いているので「溜池山王ルートはこんなに人であふれてるんだ」と驚きました。

 

コンサート前のホールへの道程が、静かで人も車も少ない経路というのは、なにげにとても幸せなことなんだなぁ・・・と感じました。

 

そんなことは先刻ご承知の方もいらっしゃるかもしれませんが、日比谷線利用の方は是非、神谷町ルートをお試しください。

私はこのルートを年に何十往復もしていますが、行きのみならず帰りもいつも一人でのんびり歩いています。周辺にコンサート帰りとおぼしき人がいた記憶がありません。コンサートの情景が心の中で行き来しているなか歩く夜道は格別です。

 

閑話休題

私の仕事場のスタッフは、私の投稿をたまに見ることがあるそうですが「字が多いから写メだけ見てます」と言っています。

同様のことは妻や子供にも言われます。

子供には「もっと短くしないとだめ」などとアドバイスされています。

特段、閲覧数の増加など意図しておらず、大好きな音楽や花のことを徒然と書いているだけで、かつ私自身、投稿の最大の効用として加齢ですぐに忘却の彼方となってしまうコンサートの感想を記録できることはとても価値あることと自認しているので通勤時間を活用してマイペースで記していこうと思っています。

 

スタッフが妻ごはんの写メを載せてください・・というので、先週土曜の私的にヒットした「蕎麦入り稲荷」を貼っておきます。

3時間近い映画「瞳をとじて」を観る前にさっと腹ごしらえに丁度いい内容でした。

茹でた蕎麦を稲荷につめて薬味(今回は細ネギと胡麻)をのせて、これに薄めの蕎麦つゆを食べる直前に注いで一口で食べます(そうしないと崩れるから)。暑い季節に結構いけます。

うちのサラダは桃の季節になると桃が盛られます。

これはどこかのレストランで供されたのか??記憶は定かではありませんが「サラダと桃って合うんだ!」ということを知り、箱に12個くらい入っている格安の桃をふんだんに盛っています。

トマトは庭獲れです!!