私、サイン会に並んだりするタイプではないんですが、セガンのブラームス全集を聴いてしまいテンション爆あがっているので友人が教えてくれた関空写真をアップします。

 

既にブラームス4曲全部聴いて、今、3度目のブラ1を聴いてます。

このあとベートヴェンも聴き直すつもりです。

ヤニック・ネゼ=セガン・・・カッコよすぎます・・

ああ・・・マーラー5番・・・あと数日・・・

ああ・・・遂にガランチャのリアルボイスを聴ける・・・

ぶっ倒れそうです。

楽しみだなぁー。

こういうことがあるからいろいろあるけど頑張れます!

 

今、思い出しました。

バーンスタインを描いた「マエストロ:その音楽と愛と」という映画があります。

ネトフリで観ることができます。

バーンスタインを演じている役者、凄いです。

でも・・・指揮をするシーンは・・・おそらくクラシックを偏愛する方々が観たら

相当違和感があると思います。

特にマーラー2番を振っているシーンは私には受け入れがたかったです。

「誰が指導したんや!」

とエンドロールを観ていたらセガンでした。

どんな有能な役者でも、指揮だけはマネでは通じないんだなぁと感じた次第。

バーンスタインと小澤さんは技術もさることながら野性の感覚みたいなものがあったと私には思えます。

 

セガンのブラ1の3楽章がちょうど今流れていますが、リズム、ほんと、カッコいいわ・・・

 

さきほど庭に出たらクマンバチがサルビアの蜜を一生懸命吸ってました。

かわいい・・・

(クマンバチは人を攻撃しません)