日曜の夜に名古屋移動して、昨晩東京の家に戻り、今朝も早朝に仕事場に来てずっと仕事漬けです。

 

さきほど、遅いセブン弁当昼食を食べて、少しだけ休憩です。

 

週末に妻と庭仕事をやっていたセカンドハウスでは、もっぱらリバーサイド時代のビル・エバンスのトリオを聴いてました。

 

なぜ、突如としてビル・エバンスなのか??

出発点はジャコ・パストリアスなんです。

この偉大な二人のミュージシャンがどうつながるのか??というと

ビル・エバンスの黄金トリオのベーシストたる25歳で早逝したスコット・ラファロが関係します。

 

今日は19時からサントリーで山田和樹さん指揮のモンテカルロがあり、それまでにやらなければいけないことが山積しているので続きは明日以降に記したいと思います。

今日は、妻の一番好きなアーティストの藤田真央さんがラヴェルのピアノ協奏曲を弾くので、妻もこれから新幹線に乗る・・とメールが届きました。

 

ビル・エバンスのリバーサイド時代の全集は東京の家にはアナログ盤。

東京から200キロ北にあるセカンドハウスはCDです。

このアナログ盤には本当に思い出が詰まっています。

 

おまけです!!

3月18日付「クラシックは難しい??バラ栽培は難しい??」に登場するバーンスタインのマーラー全集アナログ盤も貼っておきます。

アナログ盤は、そもそもアンプにフレイヤ―の端子がなくなってしまったので20年くらい聴いてないと思います。

こうやって現物を久しぶりに見たら「レコードを聴くのも、レコードを聴くまでの儀式(盤を取り出してクリーナーで丁寧に拭いてから針を乗せる)も含めて懐かしいなあ・・」と思い始めました。

CDが普及し始めた頃、クラシックファンはCDを見向きもしないだろうと言われてたのに、実際はクラシックファンが飛びつきました。

そのあたりのことも明日以降記したいと思います。