今夜はサントリーでダニール・トリフォノフを聴きます。

19時開演なので、あと20分ほどでオフィスを出るべく、パタパタと仕事をしておりました。

そこに結構衝撃的なメールが届きました。

クラ友でもありシネ友でもある映画が命の友人からです。

私の「ミツバチのささやき」と「瞳をとじて」を読んでのレスです。

 

骨子、「エリセで3時間か・・・しんどいなと思った・・・でも、実際観てみたら年始から3ヶ月強だけど今年のベスト1。本当に素晴らしい映画でした」とありました。

ぐっと来たのが「映画に説明を求めるような人には全く理解できない映画だけど、君なら気に入ると思う」という一節です。

ご丁寧に、もう国内上映館は今日の福島県の映画館が最後だからBlu-rayを楽しんでちょっとありました。

以前の投稿では、あまりに長いからBlu-rayを買ってから2日に分けて観る・・と書きましたが、このメールを読んだ以上、気合い入れて1日で観るぞー!!

Blu-rayの発売が待ち遠しいです。

 

サントリー出発時間が迫ってきたので(まだ帰り支度ができてません)、写真を吟味する時間がないので去年4月16日の那須の菜の花畑を添付します。

映画のトーンとは真逆かもしれない・・・