水上生活者の村 から
再び船に乗って…
第二中継ポイントへ到着


ティエンクン鍾乳洞です


見学料金はツアーに含まれてます


入った瞬間、ビックリ~!


日本の鍾乳洞とは違い
ちょうどよい温度で寒くない
(夏場は蒸し暑いそうです)

そして
なぜかカラフルなライトアップ!


この外につながる穴が
鍾乳洞発見のきっかけとなったとのこと


足元は滑りやすいですが
子供でも歩けるような
舗装された道を進みます



ハロン湾にある岩同様、
この鍾乳洞の岩々にも
名前がついてるらしい


ガイドさんが一つ一つ
説明してくれて
写真をバチバチ取りましたが
今となっては、何て名前の岩だったか
さっぱり分からず…ヽ(゚◇゚ )ノ

↑人いるの分かります?
こんな感じの大きさでーす

ぐるりと回って出た先は
山の上でした♪

晴れてたら
もっといい景色なんだろうな~


階段を下りて港に戻ります

楽しかった~!!!

再び私たちの船に乗って
最初に乗り込んだ港へ…




山の中腹にある小屋は
鍾乳洞を出てすぐのお土産屋さん↓


どのツアーも訪れる場所のようで
船がびっしり!


船用の標識もありました~


30分ほどかけて
最初の港に戻ります

帰りもビール追加、追加♪
プライベートだと好き放題がうれしい

結局、クルーズ中に飲んだビール

なんと10本っ!!

飲み過ぎ~
ガイドさんにも「飲み過ぎ~」って
言われました(笑)

食事が終わっても飲み続ける我々
きっと珍しいんでしょう…

ってか、ここまで飲む人
普通いないか(^▽^;)

そんなわけで、クルーズは終了
(降りる時に、船長さんに
チップ渡しました)

再び、4時間前後のドライブで
ホテルまで帰ります~

ま、帰りは問題なく寝れましたので
むしろあっという間?な感じでしたが
それでも長かったです

帰りも、途中でトイレ休憩1回

お決まりのお土産攻撃!


ハス茶を頂きながら
お土産攻撃を受け続けます


幻のコーヒーといわれる
コピ・ルアックも出てきました


このコーヒー
一生に一度は飲みたいと言われるほど
貴重、かつ高級なもの

製造方法が、なかなか衝撃的です

ジャコウネコがエサとして
熟したコーヒーチェリーを食べる
 ↓
消化しきれない豆部分が
フンドキドキとして出てくる
 ↓
それを集める
 ↓
キレイに洗う(たぶん)
 ↓
出来上がり♪

フフフフフフーーーン!!

斬新っ!!\(゜□゜)/

ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや
腸内細菌による発酵が加わることで
コーヒーに独特の香味が加わるとのこと

ベトナム価格にしては
実際、高かったですわ

偽物も出回っているようですが
たぶん私、見分けられない(笑)

これは、本物だと言ってました(お店の人が)


再びウトウトしながら
ガタガタ道を揺られ帰りました~


なかなかおしゃべりなガイドさんで
写真いっぱい取ってくれたり
色々お話ししてくれて楽しかったです
(そういえば、女性のガイドさん初めてかも)

お値段はそれなりに高いけど
プライベートにしてよかった!
長時間の場合は余計にそう思います

ホテルに着いたのは、夜7時頃

少し休憩したあと
夜ご飯を食べに行きました!