13:27 近江八幡駅 発
|
JR東海道本線 快速 (姫路行)
13:44 草津駅 着
13:57 草津駅 発
|
R草津線 普通(柘植行)
14:11 甲西駅 着
|
タクシー
14:20 善水寺
揚げたてコロッケ のあと
ローカル線を乗り継いで甲西駅に到着
ちょうどいい時間のバスがなくて
駅前に停まってた
タクシーをつかまえて
善水寺へ向かいました
一応、コミュニティーバスがあるんだけど
本数がビックリするほど少ないので
ここは潔くタクシーを利用(・∀・)
徐々に山道になっていき
10分ほどで、到着!
1900円でした
ほんとは駅でキャリーケースを
預けたかったんだけど
事前調査では甲西駅にコインロッカーがなく
一緒に移動することとなりました
駐車場までタクシーが
乗り入れてくれたのでよかった~
拝観受付の脇に
キャリーケースを置かせていただき、
見仏です
善水寺は、
長寿寺、常楽寺と共に
湖南三山と言われています
こちらが、国宝 本堂
住職さんが説明をしてくださいました
本堂には、
本尊の薬師如来(秘仏)、十二神将をはじめ、
約30もの仏像が安置されています
二階建ての楼門だった仁王門(現在はない)に住んでいた
仁王像もこちらの本堂にお引越しされてます
本尊の薬師如来さんは、特別開帳の際に公開されます
この薬師如来さんの体内から、
正暦4年(993)の年号が記された願文と稲もみが発見され、
その稲もみを実際に植えて育てたそうで、
その稲もみも見ることができます
実は、この薬師如来は、
2006年東京国立博物館で開催された
天台宗開宗1200年記念「最澄と天台の美術」展に出張され
そこでお会いしてました♪
今日は、会えなかったけど~
戦いのため、鎧を着ている帝釈天、
帝釈天と対となる梵天、
装飾色がキレイに残っている四天王
などなど
すばらしい仏像が並んでました
この仏像群は、比叡山の諸仏を写したものと言われていますが、
比叡山の仏像群は消滅してしまっているため、
今では、ここ善水寺でしか当時の姿を目にすることができないそうです
絵はがきセットを購入
こんなに立派なのに、
100年もの間、無住のお寺だったそう(((゜д゜;)))
御朱印はこちら
本堂の脇にいらっしゃった石仏
そして
こちらは元三大師堂
このお寺ですが、
桓武天皇が病気になったときに、
最澄が法力で霊水を献上して直ちに平癒したことから
『善水寺』という寺号を賜ったそうです
さて、キャリーケースを持って、
参道を下ります
駐車場脇の『観音堂』への看板がある
階段を下って行きます・・・
これが、結構キツイ (>_<)
石段だし、砂利だし、
キャリーケースは引けないので持って下りないと・・・
その途中に観音堂がありました
ちょっと休憩♪
中を覗いてみると・・・
丈六仏
比較的新しめかなぁ~と思いましたが
平安時代の寄木造らしい
そして、この観音堂の横には、忘れてはならない
必見!!!の岩があります
こちら↓
なんの変哲もない岩のように見えますが・・・
よぉ~~~く
左上をご覧ください!
左上!!
何やら・・・います・・・
ほら~~
磨崖不動明王~~!!!!\(゜□゜)/
1503年の年記名があり
素敵です
見れてよかった~
見上げる形だから
あんまりはっきり見えなかったけど
それがまたいいね
どーやって彫ったんだろう・・・?
不動明王に勇気づけられ、
再びキャリーケース抱えて
石段を下りました
頑張った!!
途中、泣きそうになりながら
下山しまして・・・
下界に降り立ちました(・∀・)
滋賀には、道の至る所に
こんな感じで祠があります
さて、バス停はどこ??
はて…?(;´▽`A``
行きがタクシーだったので
バス停の位置を確認できておらず
JA農協の前でダベッていた
おばちゃん&おじちゃんに道を尋ねました
『バス?バスですか?
えーっと、ここをまっすぐ行って右に曲がるとあると思うんだけど
バスくるかなぁ・・・』
バスの時間は事前にチェックしてたので
たぶん間に合うはず・・・
お礼を言って、まっすぐ行ってみました
右に曲がる道がちゃんとあった!!
(おばちゃんを疑っていたわけではない)
だが、しかぁーーーし、
右へ曲がる道が二本ある・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ
どっちだ??
運よく、そこにおじさんがいたので
再びバス停のありかを聞いてみた
『バス??バスですか???
普段乗らないからなぁ~』
そりゃ、そーだ
聞いた私が間違っていた、
ごめんなさい
とりあえず
『ここを右に行くとあるって聞いたんですが、
どっちに行けばいいんですかねぇ』と聞いてみると
『右って言われたの?
うーーーーん。
普段使わないからわかんないんだけど、
たぶんこっちかなぁ・・・』
頼りなげなおじさんにお礼を言いまして
二手に分かれた右側の道を進んでみました
・・・あった!
バス停にぽつんとキャリーケースの図
善水寺から徒歩10分ぐらいかな
このレトロな建物がバス停になっていました
『岩根』というバス停です
しばらくすると、バスがやってきました
15:37発のバスでした
バスと言ってもコミュニティーバス
ワゴンタイプです
中は改良されていてこんな感じ
以上で、本日の観光は終了~
ふぅーーー、今日は心底よく歩いたなぁ…
無事に終わってよかった♪
ここから、ホテルのある大津へ 移動します
■□■□■□■□■□■□
岩根山 善水寺
〒520-3252
滋賀県湖南市岩根3518
拝観料: 大人500円
■□■□■□■□■□■□
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JR東海道本線 快速 (姫路行)
13:44 草津駅 着
13:57 草津駅 発
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R草津線 普通(柘植行)14:11 甲西駅 着
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タクシー14:20 善水寺
揚げたてコロッケ のあと
ローカル線を乗り継いで甲西駅に到着
ちょうどいい時間のバスがなくて
駅前に停まってた
タクシーをつかまえて
善水寺へ向かいました
一応、コミュニティーバスがあるんだけど
本数がビックリするほど少ないので
ここは潔くタクシーを利用(・∀・)
徐々に山道になっていき
10分ほどで、到着!
1900円でした
ほんとは駅でキャリーケースを
預けたかったんだけど
事前調査では甲西駅にコインロッカーがなく
一緒に移動することとなりました
駐車場までタクシーが
乗り入れてくれたのでよかった~
拝観受付の脇に
キャリーケースを置かせていただき、
見仏です
善水寺は、
長寿寺、常楽寺と共に
湖南三山と言われています
こちらが、国宝 本堂
住職さんが説明をしてくださいました
本堂には、
本尊の薬師如来(秘仏)、十二神将をはじめ、
約30もの仏像が安置されています
二階建ての楼門だった仁王門(現在はない)に住んでいた
仁王像もこちらの本堂にお引越しされてます
本尊の薬師如来さんは、特別開帳の際に公開されます
この薬師如来さんの体内から、
正暦4年(993)の年号が記された願文と稲もみが発見され、
その稲もみを実際に植えて育てたそうで、
その稲もみも見ることができます
実は、この薬師如来は、
2006年東京国立博物館で開催された
天台宗開宗1200年記念「最澄と天台の美術」展に出張され
そこでお会いしてました♪
今日は、会えなかったけど~
戦いのため、鎧を着ている帝釈天、
帝釈天と対となる梵天、
装飾色がキレイに残っている四天王
などなど
すばらしい仏像が並んでました
この仏像群は、比叡山の諸仏を写したものと言われていますが、
比叡山の仏像群は消滅してしまっているため、
今では、ここ善水寺でしか当時の姿を目にすることができないそうです
絵はがきセットを購入
こんなに立派なのに、
100年もの間、無住のお寺だったそう(((゜д゜;)))
御朱印はこちら
本堂の脇にいらっしゃった石仏
そして
こちらは元三大師堂
このお寺ですが、
桓武天皇が病気になったときに、
最澄が法力で霊水を献上して直ちに平癒したことから
『善水寺』という寺号を賜ったそうです
さて、キャリーケースを持って、
参道を下ります
駐車場脇の『観音堂』への看板がある
階段を下って行きます・・・
これが、結構キツイ (>_<)
石段だし、砂利だし、
キャリーケースは引けないので持って下りないと・・・
その途中に観音堂がありました
ちょっと休憩♪
中を覗いてみると・・・
丈六仏
比較的新しめかなぁ~と思いましたが
平安時代の寄木造らしい
そして、この観音堂の横には、忘れてはならない
必見!!!の岩があります
こちら↓
なんの変哲もない岩のように見えますが・・・
よぉ~~~く
左上をご覧ください!
左上!!
何やら・・・います・・・
ほら~~
磨崖不動明王~~!!!!\(゜□゜)/
1503年の年記名があり
素敵です
見れてよかった~
見上げる形だから
あんまりはっきり見えなかったけど
それがまたいいね
どーやって彫ったんだろう・・・?
不動明王に勇気づけられ、
再びキャリーケース抱えて
石段を下りました
頑張った!!
途中、泣きそうになりながら
下山しまして・・・
下界に降り立ちました(・∀・)
滋賀には、道の至る所に
こんな感じで祠があります
さて、バス停はどこ??
はて…?(;´▽`A``
行きがタクシーだったので
バス停の位置を確認できておらず
JA農協の前でダベッていた
おばちゃん&おじちゃんに道を尋ねました
『バス?バスですか?
えーっと、ここをまっすぐ行って右に曲がるとあると思うんだけど
バスくるかなぁ・・・』
バスの時間は事前にチェックしてたので
たぶん間に合うはず・・・
お礼を言って、まっすぐ行ってみました
右に曲がる道がちゃんとあった!!
(おばちゃんを疑っていたわけではない)
だが、しかぁーーーし、
右へ曲がる道が二本ある・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ
どっちだ??
運よく、そこにおじさんがいたので
再びバス停のありかを聞いてみた
『バス??バスですか???
普段乗らないからなぁ~』
そりゃ、そーだ
聞いた私が間違っていた、
ごめんなさい
とりあえず
『ここを右に行くとあるって聞いたんですが、
どっちに行けばいいんですかねぇ』と聞いてみると
『右って言われたの?
うーーーーん。
普段使わないからわかんないんだけど、
たぶんこっちかなぁ・・・』
頼りなげなおじさんにお礼を言いまして
二手に分かれた右側の道を進んでみました
・・・あった!
バス停にぽつんとキャリーケースの図
善水寺から徒歩10分ぐらいかな
このレトロな建物がバス停になっていました
『岩根』というバス停です
しばらくすると、バスがやってきました
15:37発のバスでした
バスと言ってもコミュニティーバス
ワゴンタイプです
中は改良されていてこんな感じ
以上で、本日の観光は終了~
ふぅーーー、今日は心底よく歩いたなぁ…
無事に終わってよかった♪
ここから、ホテルのある大津へ 移動します
■□■□■□■□■□■□
岩根山 善水寺
〒520-3252
滋賀県湖南市岩根3518
拝観料: 大人500円
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