ビジネスをする上でターゲットは誰なのか?
って考える。
消費者ならターゲット層
法人ならターゲット企業
世の中、実は、よく出来ていると気がつくことがある。
例えば、私のように営業マンは、外出先でちょっとコーヒーなど
飲むことがあるが、このコーヒーショップ。
実は、ターゲットというのは実に明確に見える。
★カテゴリー1
サラリーマン向けコーヒーショップ
ドトールコーヒー型。安くて、スタンドスタイルもあり、
そして、あまり椅子も豪華ではない。
【サラリーマン的観点】
→比較的お客さんの回転がはやいイメージ。
非常に入りやすい。席も空いているだろうといつも思う。
10分間ぐらいの休憩をそそられる。気軽さが売りだろう。
★カテゴリー2
スターバックス、タリーズなどのシアトル風カフェ
比較的女性客も多く、椅子の座り心地もよく、長居できる。
よく学生さんが、参考書を広げて、長時間座っているのを見かける。
【サラリーマン的観点】
→満席のイメージがある。ほんの10分ぐらいのコーヒータイムには
全く向いていない。時間があるときはいいが、席を確保できないという
リスクを考えると、ちょっと敬遠したくなる。あまり気軽さなし。
★カテゴリー3
昔ながらの喫茶店
カテゴリー1,2を足して2で割って、
家のような素朴な店構えにした感じだろうか。
客層は、学生からお年寄りまで千差万別。
店に、雑誌があるのが特徴か? 特に入りにくい雰囲気はない。
【サラリーマン的観点】
→ちょっとよってみようという感じはする。
だいたい店にはマスターがいる。
ジャズでも聴きながらコーヒーを飲み、
PCでも広げれば、居心地はいいだろう。
時代は流れ、
カテゴリー3が、本来、日本の喫茶店の原点であり、
それから、カテゴリー1 が生まれ、
そして、カテゴリー2が生まれた。
これは、ターゲットを絞った戦略と言えないだろうか?
現代ビジネスを考えるときに、今あるカテゴリーを細分化する
という発想も一つの手段。
・大衆的にうけが良い
・支持層が老若男女
というのを見つけ、自分で細分化してみる。
そればある意味ニッチ探しと言えるのかもしれない。
誰もやっていないことという発想の出発点だけでなく、
大衆化しているものを細分化する
ということから考えてみるのも面白い。
八百屋さん → 有機野菜専門店
これも、いい例かもしれない。