8月3日の診察。
一通り診察が済んだところで先生が「ちょっとお願いがあるんですが」と言ってきました。。。
ちょっと遠慮しがちな口調に聞こえ、雰囲気的にいい話ではないなと直感。
「なんなんだ、お願いって・・・」
ーーー(ここまでが前回のブログ)ーーー
きっとこのブログで先生から聞いた話や、リュープリン注射が痛いの痛くなかっただの書いたことに「許可なく書かないでね。お願いです」と言われるだろうと推測。
「怒られる。謝るしかないな」と、そう心の準備をしておりました
。
そして先生の口から出た言葉が
「この病気(球脊髄性筋萎縮症)について紹介するのに舌の写真を撮らせて欲しい。顔は載りません。載るのは舌だけです。」でした。
「えぇっ」
そんなお願いなら願ったり叶ったりどうぞどうぞと快諾
直感がアテにならなくて良かったぁ〜
快諾ついでに、先生にききました。
「筋電図検査の時に舌が痩せていると言われたけど、鏡に映る自分の舌を見てどこがどう痩せているか分からない。僕の舌は本当にこの病気の特徴的な舌なんですか?」と。
すると先生、
「ええ、特徴的な舌ですよ。じゃぁ、撮れた写真で解説しましょう」と言ってくださり、早速撮影開始。
そう明るくない診察室の中で撮影。
撮れた舌の写真はそうキレイではなかったですが先生は納得されたご様子。
僕としては撮り直して欲しいくらいだったので「またいつでも撮って下さい」と言っときました。
もしかしたら僕の舌が何かの資料やどこかのサイトに載るかも
先生に「痩せた舌」を解説してもらいました。
「ほほ〜、なるほど、こういう所で"痩せた舌"を判断しているんですかー」と理解しました。
僕も舌の写真を撮り、球脊髄性筋萎縮症の"特徴的な舌"を紹介出来ればと思います👅